澤餅茶屋

こたパパです。

 

今回ご紹介するお店は、澤餅茶屋さん。

 

高知市から室戸市方面に、国道５５号線を４０分ほど進み、香南市夜須町の手結山トンネルに入る直前の道路わきにある建物が澤餅茶屋である。

 

当初こたパパは、このお店を把握しておらず😅、高知市中心部の「坊さんかんざしの店」を訪問した際、そのお店のお餅が、この沢餅茶屋に製造委託されていることを聞き、かつ１００年飲食対象店だったために、急遽訪問させていただくことになったのだ😄。

 

早い時には午後一番で売り切れるとのことで、事前に電話すると、あと少しならあるが、お取り置き不可とのことだったので、急いで駆けつけて何とか間に合ったのだ😝。



この看板がなければ、普通の民家と区別がつかないかも・・・・😅



お店の中に入ると、これまた極めてシンプルなレイアウトだ😃。



入口左側には、江戸時代にあってもおかしくない休憩処😆。



店内右奥は、和室のようだ🙂。



ここでは、もちろん「お茶屋餅（10個入：750円）」を購入させていただいた。



外見は少々武骨な感じのするお餅だ😃。こたパパ一人だと多すぎるかな😅。



切ってみた感じ。これが、お餅自体は外見とは違いとても柔らかいのだ😲。



一口食べて、まず感じるのはニッキの香りだ。このニッキが癖になるリピーターが後を絶たないようだ。甘すぎないこし餡との相性も良く、２，３個はすぐ食べてしまう感じだ。

 

お店の方に保存方法を聞いたら、冷凍の常温解凍で問題ないとのこと。実際やってみたが、食感はほぼ変わらず、美味しさもそのままであった😝。

 

こういった偶然地元情報による訪問は、徳島の鳴門堂さん以来だ。恐らくこたパパが見逃しているお店はまだまだあるのだろう。これからも注意深く探していかねばと考えるこたパパである🤔。