ペット保険


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今日は「ペット保険」についてのお話。

 

日本におけるペット保険の加入率は、2020~2021年に行われた各種調査でも7.7%~29.6%とかなりバラツキがみられるのだが、いずれにしても加入率が3割に満たないという事実は間違いないのだろうな。これは、データのある諸外国と比較するとかなり低いそうだ😅。

 

アニコム損害保険株式会社が実施した「ペットにかける年間支出調査2020」によると、犬の場合は「けがや病気の治療費:60430円」「フード・おやつ:64745円」「サプリメント:11861円」「シャンプー・カット・トリミング料:48692円」「ペット保険料:46895円」「ワクチン健康診断等の予防費:32463円」「洋服:11640円」その他で、年間計33万円近くになるそうだ😲。まあ小太郎の場合は、サプリメント・トリミング・洋服は0円なので、これより7万円くらいは安いのだが😜。

 

ペット保険料(補償内容)も保険会社によって内容が様々なのだが、小太郎の場合は月額3000円程度で70%補償(通院・入院・手術)に加入しているのだ。結果論だが、7歳の時の誤飲大手術(約30万円)や、昨年のアレルギー性皮膚炎(約5万円)費用を考えた場合、こたパパはかなりの恩恵を受けているのだ😝。

 

こたパパは、ペット保険加入是非について特に意見はないのだ。ただ、ペットが病気やけがに見舞われた際に、「お金がない」といった理由で適切な処置をしないということだけは絶対に許せないのだ😤。

 

まあ、人間の生命保険や医療傷害保険と同じで、現金が潤沢にあればそもそも加入する必要性はないのだが、実際は人間の生命保険加入率が80%を超えているのだから、ペットを「家族」と考えられている方は、ペット保険に加入しておいた方が結局安心ではないかな?とは思っている、こたパパである😉。

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