小太郎の皮膚炎再発

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

本日は、「小太郎の皮膚炎再発」のお話。

 

今から約1年半前に、「小太郎の皮膚炎」という記事を記載したのだが、最近小太郎が夜中にクンクン鳴いたり、足で脇を掻く仕草が見られたので、かかりつけの動物病院で診察を受けたのだ。その結果、「皮膚炎」が再発していることが判明したのだ。しかも前回より状況が悪く、目のフチも少し赤くなっている上、部位は片脇だったものが両脇に広がっており、皮膚の一部が掻いて固くなっている個所も少しあったのだ😭。




皮膚炎以外の病気も考えられるため、細胞診等も行ったのだが、皮膚炎の原因はマラセチア等や他の病気起因ではなく、前回と同じ「アレルギー性皮膚炎」とのことだった。先生の話では小太郎が生まれつき皮膚が弱く、ちょっとしたことで皮膚炎になる可能性が高いとのこと。命に直結するような病気ではないが、今回の治療はかなり長期間になるかもと言われたのだ😫。

 

前回はアポキルという副作用の少ない薬を服用したのだが、今回は症状範囲が広いため、効果は高いが多少副作用の強いステロイド系と抗生物質をとりあえず1週間使ってみて様子を見ることになったのだ😥。


副作用としては水をよく飲むので頻尿になったり、下痢や食欲不振があるかもとのこと。しばらくは大変だが、かゆみについては抑えられるとのことだった😑。

 

ここ最近の小太郎の普段の様子は、食欲旺盛で元気もあり、うんちの状態等も全く問題なかったのだが、小太郎に限らず、犬は非常に我慢強い動物なので、こたパパの前ではほとんど痒がる症状を見せなかったのかなぁ。もっと早く気付いてあげればよかった。ごめんな小太郎😓。

 

とにかく小太郎には早く良くなってもらわなければならないが、今年でもう10歳のおじコギである。こんな時こたママがいてくれたらなぁ。今後はペットカメラも購入して、留守番時間の長い小太郎の異変をできるだけ早期に発見しようと考えている、こたパパである🤔。

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