小太郎コギ友いない問題

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今日は「小太郎コギ友いない問題」についてのお話。

 

今年も山中湖畔にて10/21にCorgi Festival 2023が開催されるのだ。昨年のこの会で、こたパパと小太郎は初めてコギフェスというイベントに参加させて頂いたのだが、今年は既に6/28から募集が始まっており、当然こたパパもエントリーさせて頂いたのだ😁。

 

以前「小太郎の犬見知り」という記事に記載した通り、昨年はガウガウ小太郎で他のコギフェス参加者にご迷惑をお掛けしないか、冷や冷やしながらの参加だったが、滞在時間はわずか２時間程度であり、かつ会場の隅っこからあまり動かなかったことで、特に大きな問題はなかったのだ😅。

 

ただ、小太郎は10歳となった現在に至ってもそのビビり性格は変わらない上に、全国旅も多く、普段他の犬と密に接する機会がないこともあって、現在に至っても小太郎のコギ友は１頭もいないのだ😓。

 

こたパパは、コーギーオフ会や散歩途中等、コーギー同士が楽しそうに遊んでいる様子をTwitterやブログ等で拝見するたびに非常に羨ましく感じるのだ。ただ、例えば中小規模のオフ会の場合、常連さんが多い上に、小太郎のようなガウガウ犬が１頭いるだけで、場の和やかな雰囲気が壊れてしまうのではないかと感じて、今まで結局参加できずにいて、いつまでたっても「小太郎コギ友いない問題」が解決しない悪循環に陥っているのだ😭。

 

普段の生活において特に支障はないのだが、小太郎にはもうコギ友と一緒に遊ぶといった機会は一生ないのかなぁと思うと、少し寂しく感じるのだ😓。

 

だが、先日少し小太郎のガウガウが改善したのかなと思う出来事があったのだ。コーギーバンズバーガーに訪問した際、1歳の女の子コーギーが小太郎のすぐ近くまで来たのだが、意外にもそこまで激しいガウガウがなく、コタパパは少し驚いたのだ（結局最後はガウガウしてしまったのだが）🙂。

 

こたパパが言うのもおこがましいが、小太郎は本来優しくて思いやりのある子なのだ。人間大好きで、旅先でも観光客や１００年老舗ご主人とすぐ仲良くなるのだ。ガウガウは決して凶暴さからくるのではなく、自身の経験からくる臆病さと、たった一人の同居人であるこたパパを絶対守らねばという変な正義感からであって、実際に他の犬に嚙みついたり襲ったりすることなど１回もないのだ。ただ犬と仲良くなる方法を知らないだけなのである😓。

 

今回のコギフェスも、恐らく会場の隅っこに短時間だけいるだけということになるのだろうが、抱っこ同士なら小太郎はほとんどガウガウしないのだ。もしガウガウ小太郎でも会ってみたいというコギちゃんがいれば、お友達まではいかなくとも奇跡の２ショット笑顔写真撮影は是非成功させたいなぁと思っている、こたパパである😉。