小太郎モフ集め

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

本日は「小太郎モフ集め」についてのお話。

 

実は小太郎が10歳になってから、こたパパが始めたことがあるのだ。それが「小太郎モフ集め」である。簡単に言えば、小太郎をブラッシングした時に出る毛を集めているということだ。床に落ちているもの等ではなく、小太郎をブラッシングした毛を直接ビニール袋に入れているのだ🙂。

 

では、なぜこたパパがこんなことを始めたかということである。こたパパのX(旧Twitter)フォローあるいはフォロワーの皆様は、コーギー飼いの方が多いのだが、最近体調が悪くなって闘病されたり、急にお空組になったりするコーギーちゃんが多くて、こたパパの心が少し重くなっているというのが主因である😓。

 

以前、「100年老舗節約グルメ旅全都道府県踏破」という記事でも記載したのだが、我が家の小太郎も既に10歳なので、冷静に考えれば一緒に全国を旅する時間は限られているし、死ぬほど辛く悲しいことだが、ここ数年のうちにこたママの所へ旅立ってしまう可能性が高いのだ😭。

 

愛するコーギーちゃんがお空組になったご家族の方々からは、もう一度会いたいとか、触りたいといったコメントを多く拝見するのだが、中には別のコーギーちゃんを触っても、毛の感触やにおいが異なるといったコメントも拝見するのだ。確かに犬種はコーギーだが、個体によって毛並みや柔らかさ、においが異なるのは当然である😓。

 

こたパパは、自身がこたママと一緒に樹木葬の予定で、当然小太郎も二代目小太郎も一緒なので、小太郎も納骨はせず、ずっと家において置く予定なのだが、やはりあのふわふわした小太郎モフが恋しくなると思うのだ😐。

 

収集し始めた「小太郎モフ」は、既に買い物ビニール袋一杯分があるのだが、先日その中に初めて手を入れてみたのだ。すると、まるで本当に小太郎に触っているような感触と温かさを感じることができたのだ。(小太郎がいなくなってから触ると絶対泣くだろうなぁ)😂。

 

考えようによっては、少し不快に思われる方もおられる行為なので、特に皆様にお薦めするわけでもないのだ。ただ、ブラッシングで抜けた毛を使って、写真を参考に愛犬にそっくりのぬいぐるみを作ってくれる工房もあるようである。まあここまでやるかは別としても、とりあえずもうしばらくは、小太郎モフを継続収集しようと考えている、こたパパである😉。

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