浅田煎餅本舗

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、浅田煎餅本舗 さん。

 

東京メトロ東西線の浦安駅高架下を走る、県道6号線（宮前通り）を境川方向に進み、境川を渡って一つ目の交差路を左折してフラワー通りに入り、400ｍほど進んで境川に架かる小さな境橋を渡り、すぐ右折した道路沿い左手に大きな赤い看板が目印のお店を構えるのが、浅田煎餅本舗である😃。


入口のすぐ左手及び左側壁面には、様々なお煎餅・おかき類がずらりと陳列されているのだ😁。



店内右手には、なんとこだわりぬいた超一流品のお米がずらり。実は、お煎餅の材料に徹底的にこだわられているご主人（四代目）は、米穀店も同時に経営されているのだ。品質にこだわられている全国の米農家さんにも、よくお会いに行かれるそうである😄。



さらに凄いことに、当代は全国に数少ない「五つ星お米マイスター」の資格を保有され、米穀小売店全国コンクールで表彰もされているほどの「お米のプロ」なのである😲。



ご主人にお薦めをお伺いしたところ、様々な味が楽しめる詰め合わせとのこと。ということでこたパパは今回「五種詰合せ（8枚入:520円）」を一袋購入させて頂いたのだ。なぜか９枚入っていたのは、恐らくご主人のやさしさなのだろうな😆。


個包装の裏側には、ご主人の原材料と製法への並々ならぬこだわりが記載されているのだ😁。



黒胡麻、醤油、青のり、白胡麻、あみえびである。食してみると、いずれの煎餅もこたパパが想像していたよりも硬めでパリッと感が凄いのだ。醤油はキリっと感。ちなみにこたパパのお気に入りは青のりであった🤤。


こたパパも普段のお米は、完全無農薬有機栽培玄米なので、ご主人とはしばらく米談義をさせて頂いたのだが、ご主人のお米に対する熱意には並々ならぬものを感じたのだ。さらに最後の小太郎との記念撮影にもご協力いただいたのだ。このお店は原材料に徹底的にこだわられ、かつ手焼きなのでお煎餅の生産量も多くないのだが、正真正銘超高品質な本物の手焼き煎餅を、是非お店訪問してお試しいただきたいと感じた、こたパパである😉