こたパパです。
今日は「こたんぽ」についてのお話。
最近寒い日が続くのだが、こたパパには就寝時にとっておきの武器があるのだ。それが「湯たんぽ」ならぬ「こたんぽ」である😁。
小太郎は、いつもこたパパが就寝する少し前に、自分でこたパパの布団に行き、ちゃんと枕を使って寝るのだ。そしてこたパパが布団に行くと、枕と布団上部が暖かくなっているのだ😝(当然小太郎はこたパパのためではなく、眠たいから寝ているだけなのだが・・😅)
しかし時間がたつと、大体枕と毛布の間に挟まっての、あおむけ寝が多いのだ😅。
しかし、小太郎の仕事はそれだけではない。こたパパは、布団に入るときに小太郎大好物の犬用クッキーを一つだけ枕に置き、半分ネボケている小太郎に、布団の中でしばらく「待て」をするのだ。そして、小太郎に「食べたらこたんぽ」と何回か言ってから「よし」をするのだ。小太郎は飛びかかるように食べるのだが、その後こたパパは、小太郎を抱き枕系湯たんぽのようにして就寝するのである😜。
しばらく、小太郎も布団の中でじっと我慢(多分暑い)しているのだが、こたパパが動かなくなるとすぐ布団から出て、体をブルブルさせたあとに、布団の上からこたパパの足に体重をかけて眠るのだ(逆にこたパパが小太郎の重さに耐えながら寝ることになるのだ😂)。
どこかの通販番組ではないが、小太郎1日当たりの「こたんぽ」費用がクッキー1個(約2.5円)の暖房器具だと思えば、恐ろしく高パフォーマンスなのだ😆。
小太郎からすれば多少迷惑な話だが、こたママがいなくなった後の「こたんぽ」は、寒い冬の間はどうしてもやめられそうにない、こたパパである😉。
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