こたパパです。
今回ご紹介するお店は、お弁当の井筒屋 さん。
東海道新幹線を始め、東海道本線、北陸本線、琵琶湖線等複数の路線が乗り入れている滋賀県屈指のターミナル駅である米原駅前に、大きな本社ビルを構えるのが、お弁当の井筒屋である😄。100年駅弁店は、福岡の東筑軒 本社さん以来だな。ここはいわゆる、「駅弁売店感」はないのだが、実は本社ビル内での駅弁購入は可能なのだ😁

右手の自動ドアから中に入ると、左手ショーケース内に数種類のお弁当が陳列されているのだ😆。

このショーケースの奥は、お弁当の製造工場になっているのだ😃。

入り口奥には、井筒屋の歴史が掲示されているのだ。お店の始まりは旅籠屋だったんだな😃。

入口右手は事務所になっていて、こたパパがビル内に入ると、女性社員の方が出て来られて応対して頂いたのだ。お薦めをお伺いしたところ、「湖北のおはなし」という数量限定の名物駅弁があるとのこと。今回こたパパはこの「湖北のおはなし(1200円)」を購入させて頂いたのだ😝。唐草模様の風呂敷のような包みで、レトロ感があるな😆。

また、お弁当が簾のようなもので覆われているのだ。かなり特徴的である😃。

簾を取ると、いかにも秋らしい栗おこわに、湖北地方名産の鴨や海老豆、いもやこんにゃくの煮物等が入った美味しそうなお弁当である。一番のお気に入りだったのは、こたパパ大好物の鴨のローストであった。しかし、なぜサイコロが入ってるのかな🤔。

サイコロの中身は、お口直し用の飴だったのだ。駅弁だけに、後で電車内で子供が遊べるようにサイコロにしたのだろうな😜。

今回は午前中にお伺いできたため、数量限定の「湖北のおはなし」が購入できて良かった😄。これからも滋賀県唯一の100年老舗駅弁屋として、頑張っていただきたいと感じたこたパパである😉。

店名:お弁当の井筒屋
創業:1889年(明治22年)
住所:滋賀県米原市下多良2-1
電話:0749-52-0006
営業:9:00~15:00
定休:無休
創業:1889年(明治22年)
住所:滋賀県米原市下多良2-1
電話:0749-52-0006
営業:9:00~15:00
定休:無休
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