飯野屋製菓

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、飯野屋製菓 さん。

 

国立茨城大学横を走る国道123号線の袴塚３丁目交差点から、常磐自動車道水戸北スマートIC方向に800ｍほど進んだ、三差路左手角に小さなお店を構えるのが、飯野屋製菓である😄。


入口右手には、小さな木製畳休憩ベンチが設置してあるのだ😄。


入口正面には細長いショーケースが設置してあるのみなのだ。左手には各種餅菓子やわらび餅などの単品系😄。



右手には各種詰め合わせが陳列されているのだ😁。


ショーケース上にもお饅頭や栗菓子が陳列されているのだ😄。


まだ若きご主人にお薦めをお伺いしたところ、最も有名なのは「黒糖どら焼」とのこと😝。


ということで、こたパパは今回「黒糖どら焼（140円）」を一つ購入させて頂いたのだ😁。


外見はいかにも「手作り感」のある風貌である😜。


切ってみた感じ。皮は薄めで、つぶあんはこたパパ好みの粗目系。食してみると、沖縄産黒糖の優しい甘みが広がる。自家製餡で、添加物は一切使われていないのだ。重くないのでパクパクいける感じの美味しいどら焼である🤤。


実はこたパパがお店に入った時は誰もおられず、奥から作業をされていたと思われるご主人が急いで出て来られたのだ。接客とお菓子作りのワンオペはかなり大変そうだったが、まだ若き４代目には、これからも手間のかかる手作り無添加にこだわった姿勢を貫きながらお店を守っていっていただきたいと感じた、こたパパである😝。