ご飯のお供(静岡編)


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回は、ご飯のお供(静岡編)について。

 

一昨年6月にスタートした、ご飯のお供シリーズ第25弾は静岡県だ。

 

静岡県といえば山海の幸に恵まれ、ご飯のお供となる特産品が目白押しである。以前こたパパが訪問させて頂いた、田尻屋総本家さんに代表されるわさび漬の原料であるわさびや、駿河湾で獲れる桜えび、漁獲量日本一であるかつおや、こたパパ大好物の金目鯛などがあり、お茶の生産量も日本トップクラスで、ご飯のお供となる原材料には事欠かない県なのだ😄。

 


やはり、こたパパご飯のお供シリーズで初ジャンルとなる商品がいいなぁ。ということで、こたパパが今回選択させて頂いたのは、初の「お茶漬け」ジャンルとなる、西伊豆町にある三角屋水産さんが提供されている「万能塩鰹茶漬け(80g:1080円)」である。しかし迫力ある字体だなぁ😜。


中には保存に便利なチャック式の袋😃。


原料は、塩鰹、ごま、わかめ、昆布、のリ等である😝。


同封されている商品説明書。そもそも塩鰹とは、江戸時代からこの地方に伝わる保存食で、日本で昔ながらの製法で作られている塩鰹は西伊豆町の数軒のみなのだ。こちらの商品はその中で5代続くカネサ鰹節商店の塩鰹が使われているのだ😲。


まずは王道のお茶漬から。昔苦手だった奈良漬を添えて。一口食べると、これがあっさり美味い。締めには最高だが、ただ直接ご飯にかけた方がストレートにこの商品の良さが伝わるかもだな😝。


ということで、おすすめの食べ方にあった卵かけごはん。やはりこちらの方が塩鰹の風味と塩味がより感じられるな🤤。


最後に塩鰹うどん。材料だが、冷水で締めた讃岐うどんの上に、「万能塩鰹茶漬け」を振りかけ、その上に大根おろし、天かす、小ねぎ、鰹節をトッピングし、白ごまと卵黄を乗せたのだ。よくかき混ぜて食すとこれがあっさり感があってめちゃくちゃに美味しい。半分食して、味変で無添加万能つゆをかけたのだが、より一層拍車がかかった美味しさになったのだ🤤。


流石、商品名に「万能」を冠するだけのことはあるなぁ。このほかにも、チャーハンやパスタなどにも応用できるようである😁。

 

今回はこたパパ初体験となる「塩鰹」が経験できてよかったな。ただ、今年10月開催予定のコギフェス参加に合わせて、この商品の塩鰹を提供されている100年老舗飲食店の「カネサ鰹節商店」さんには是非伺わねばならないなと考えている、こたパパである😜。



よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次