小太郎のいない午後

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

本日は「小太郎のいない午後」についてのお話。

 

来週4/7にリトルエルフ子供会が開催予定なのだが、そこで小太郎は長寿犬表彰されることになっているのだ。小太郎は今までこういったイベントには参加したことがないのだが、せっかくの表彰式に着ていく服もなければ、換毛期で荒れ毛かつボサ尻もひどい状況なのだ😅。


初めてのコーギー個人イベント参加なので、いつもは裸ん坊小太郎も、少しはおめかしした方が良いかぁということで、先日振り込まれたふるさと納税の確定申告還付金を使って、久しぶりの小太郎トリミングに向かったのだ😁。

 

春休みだからだろうか、お店が結構混みあっており、お預け時間が５～6時間にもなるので一旦家に帰ってきたのだが、そこからが何ともいいようのない「居心地の悪い時間」が始まるのだ😓。

 

例えば家外で犬の吠える声が聞こえると、小太郎はいつもこたパパの所にすぐ飛んできて吠え返す（こたパパを守っているつもり）のだが、こたパパも普段小太郎が家にいるのが当たり前なので、飛んでこない小太郎を心配して部屋の中をつい探してしまうのだ。それからしばらくして、小太郎がトリミング留守の事に気づくのだ😩。

 

昼ご飯の時も、休日いつも一緒に食べる小太郎の取り皿も無意識に用意するし、小太郎バナナも剝いて、包丁で切り始めてから、初めて小太郎がいないことに気づくのだ。そして何故か「部屋が広く感じる」というか、「室温が下がっている」というか、とにかく居心地が悪いのだ😓。

 

X（旧Twitter）では、残念ながらお空組に進級したコーギーちゃんを拝見することが多々あるのだが、いつもルーチンでやっていた各種お世話をしようとして、もういないことに気づき涙するということが、恐らく数多くあるのだろうなぁ😭。

 

幸いというか当たり前の事だが、小太郎は夕方に犬生３回目となるトリミングを終え、無事に帰ってきたのだ。ボサ尻はプリケツに大変身し、毛並みも格段に良くなったなぁ😍。


小太郎はあと３か月足らずで11歳になるのだ。小太郎が家にいることは当たり前ではないということを改めて肝に銘じて、これから残された小太郎との時間を大切に過ごそうと思っている、こたパパである😉。