川勇

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、川勇 さん。

 

都営浅草線の本所吾妻橋駅上にある、吾妻橋交番前交差点の都道319号線（三ッ目通り）を総武線方向に900ｍほど進んだ、右手Ｔ字路手前角にお店を構えるのが、川勇である😁。


入口横の商品ディスプレイは、かなり独特な個性を感じるなぁ😄。


いわゆる「下町の鰻屋」さんなのだが、２Fもあるかなり大きめのキャパである。訪問時はすでに地元客と思われる方々で盛況だったな😄。




壁面には昭和初期のお店の写真や、数多くのテレビ取材時の写真などが掲示されているのだ😁。




湯呑ひとつにも歴史を感じるなぁ🙂。


これまた独特な「おしながき」。現在の場所に来る前から鰻屋さんだったんだな😲。



こたパパの鰻注文は基本「竹」である。ということでこたパパは今回、「うな重（竹:4000円）」を注文させて頂いたのだ。しばらくして届いたのがこちら😆。


こちらの鰻のてりが素晴らしいなぁ。食してみると、やはり東京の鰻はふわふわ感が強いな。タレはやや甘めでご飯は少し多め。タレがごはん粒に染みていて、ふわふわ鰻のと相性も抜群。さっぱり漬物と肝吸いで後味すっきり。間違いない下町鰻の旨さなのだ😁。


この店でこたパパが感じたのが、お店の方の「接客の明るさ」とお店の「居心地の良さ」である。店内全体に活気があり、会話が弾んでいる。明らかにみんなが楽しんでいる感じなのだ。味とは別に、こういったところもこのお店の人気の秘密なのだろう。これからも地元に愛される鰻の名店として頑張ってほしいと感じた、こたパパである😉。