ちゃっかり小太郎


こたパパです。

 

今日は「ちゃっかり小太郎」についてのお話。

 

こたパパが、小太郎(こたママ)と「100年老舗飲食探訪」を開始して約半年が経過したのだが、その間に小太郎もかなり旅慣れ(対人慣れ)したようで、今までの「ビビリ小太郎」から、すっかり「ちゃっかり小太郎」に成長したのだ😄。(犬は相変わらず超苦手・・😭)

 

特に有名観光地にあるお店や人気店などに伺うと、店先で「待て」や「お座り」するだけで「まあ、お利口ね」とか、「かわいい」とか黄色い声援が飛ぶ上に、写真まで撮られることもあり、今ではすっかりスター気取りである😟。

 

さらに最近では、お店の女将さんや見物客(特に女性)に近寄って、微笑んだりジャンプしたりすると、「何かおやつがもらえる」と学習しているようなのだ。小太郎からすれば、「長時間車に揺られて付き合ってるんだから当たり前だ」くらいにしか思っていないのかもしれないな🤔。

 

こたパパは周りの方から、「100年老舗飲食探訪」に毎回小太郎を連れて行くのが大変だねとよく言われるのだ。

 

確かに、探訪活動直前の小太郎の健康状態に注意し、適宜休憩や食事散歩の時間を取り、時には犬と安価に宿泊できる施設を探し、お店の撮影許可を取り、店前でおしっこやフンをしないように直前に草むらを探し、車内温度や車酔いしないよう丁寧に運転したりすること等、細かいことで結構大変なのだ😅。

 

実際、こたパパ一人(こたママと小太郎はペンダント)で「100年老舗飲食探訪」したほうが、公共交通機関も使えるし、時間的費用的にもかなり効率的である。しかし、それではあまり意味がないのだ。

 

例えばお店の方とお話しするのに、この「ちゃっかり小太郎」がいてどれだけ助かったか数知れない。それに、こたパパも小太郎が「利口でかわいい」と言われれば結構うれしいものなのだ😝。

 

いや、もっと言えば、「100年老舗飲食探訪」自体が、そもそも小太郎がいなければ楽しくないのだ。こたママだってきっとそう思っているはずだ🤔。

 

「ちゃっかり小太郎」を少し愚痴りつつも、それを利用しているのは、実は自分の方ではないかと最近感じている「ちゃっかり」こたパパである😜。

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