100年老舗飲食探訪ルールについて

こたパパです。

 


100年老舗飲食探訪を始めるにあたり、当面以下のルールで活動することにした。

 

1.創業100年経過していること。99年でも対象外。翌年以降の訪問とする。
(ただし正確な創業年が不明でも、明らかに100年以上想定の場合は訪問対象)
2.食堂、及び加工品販売(和菓子、蒲鉾、漬物等)店を当面の訪問対象とする。
3.調味料系(酒、醤油、味噌、茶等)、旅館業メインの料亭、仕出し店は対象外。
4.創業100年以上でも、飲食業態が100年以下の場合は原則訪問対象外。
5.対象店は、必ず本店を訪問の上、名物料理もしくは代表商品を購入する。
6.ママ(ペンダント)と小太郎を必ず連れていく。(小太郎とお店撮影)

 

上記条件については、それほどこだわりがあるわけではない。思い付きで決めたというだけだ。こたパパはいわゆるグルメ評論家ではないし、繊細な舌も持ち合わせていない。ただ、浮き沈みの激しい飲食業界にあって、100年以上継続している店は、それだけで国宝級の価値があると感じているし、それなりに美味しくなければとうの昔に淘汰されているはずだ。


いろいろ調べてわかったのだが、100年以上継続店が必ずしも繁盛店ではないし、全く無名の店も多い。こういった店がなぜ100年も続いているのか、こたパパは非常に興味があるのだ。


またこの活動は、こたパパ一人ならある程度無理もできるが、小太郎同伴となると以下のようにかなり行動が制約されるのだ。

 

1.休憩散歩、ご飯の時間を適宜確保する必要があり、荷物(餌容器等)も増える。
2.公共交通機関(新幹線、飛行機、長距離バス等)は、ほぼ使えない。
3.ペット可の宿泊施設は少なく、その多くは二人以上からで料金設定が高め。
4.小太郎撮影時でお店の了解は必須かつ、撮影自体を一人で実施するのが困難。
5.夏場は熱中症の問題があるので、原則活動NG。
6.前日あるいは道中に小太郎体調不良となれば、以降全ての予定をキャンセル等々

 

これに加えて、昨今のコロナ情勢も踏まえ、訪問エリアや自居住地の流行状況、訪問店の感染対策状況把握等も併せて十分な事前検討が必要だ。さらにサラリーマンをしながらの活動なので、時間もお金もかなり制約されるが、必ず小太郎と一緒に行くと言っていた、こたママとの約束は守らねば。まずはできる範囲で活動してみよう。

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