こたパパです。
今日は「小太郎初飛行機」についてのお話。
以前「飛行犬 小太郎」という記事をご紹介したのだが、小太郎は先日生まれて初めて正真正銘の「飛行機」に乗ったのだ😆。
小太郎と全国の「100年老舗飲食探訪」をするにあたって、こたパパが時間的・距離的に非常に難しいと想定している地域が、北海道・東北・上信越・沖縄である。こたパパが当面サラリーマンを続ける前提では、これらの地域はなかなか車での訪問が難しいのだ😢。
もちろん、これらのエリアを除いても、訪問対象の100年老舗飲食店は数多く存在するため、活動自体に特に問題はなく、こたパパが引退予定の65歳を過ぎるまで取っておくという手もあるのだ🤔。
ただ、以前「やりたいことは早くやる全部やる」という記事でご紹介したように、小太郎とは「全都道府県の100年老舗飲食店踏破」の目標があるのだ。小太郎はすでに8歳である。つまり、上記目標を達成するには、多少費用がかかりリスクを伴っても「飛行機活用」が避けては通れない問題なのだ🙁。
こたパパは今回小太郎を飛行機に乗せることを相当悩んだのだ。このまま無難に近隣のお店を回っても活動自体に特に問題はない。すでに8歳の小太郎を飛行機に乗せて何かあったらどうするか?しかし小太郎との全都道府県訪問の目標は何とかクリアしたい😞。
こたパパは、ペット航空輸送の事故率や体験談等、ネット情報を調べまくって、天国のこたママにも意見を聞いて、最終的に小太郎を飛行機に乗せることを決断したのだ🙂。
ちなみに小太郎の費用だが、行先にもよるが概ね片道6000円程度である。レンタカーはペット専用車を手配し、ホテルもペット同部屋泊の安宿を探した。そして最初の行先は、沖縄に決定したのだ。この時期の沖縄は閑散期で費用が安い上に、気候的には小太郎が過ごしやすいからである😜。
小太郎を空港カウンターに預けて、ペット専用の受け渡し場所に現れた小太郎がこちら。まるで、江戸時代に駕籠で護送される囚人のような扱いである😓。このネット自体は、衝撃防止のために非常に役立つらしいので、やむを得ないのだが・・
何はともあれ小太郎は「飛行機」をクリアしたので、気候等訪問時期に留意すれば、その他のエリアも何とかカバーできそうである。ただし、東北や上信越は中国地方からの直行便がほとんどないため、近隣の伊丹空港まで車で行くことになるので、難易度はさらに上がるのだが・・・😨
この訪問手法は、費用面や訪問効率的には極めて悪いのだが、小太郎との「全都道府県の100年老舗飲食店踏破」達成のためにはやむを得ないので、今から、より一層の耐久節約生活を覚悟しているこたパパである😓。
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