こたパパです。
今回ご紹介するお店は、川うめ さん。
鳥羽市から国道167号線を志摩市方面に進み、並行して走る近鉄志摩線の上之郷駅を少し進んだ伊勢道路入口交差点を左折して県道61号線に入り、すぐ一つ目の四つ角を左折した神路川沿いに建つ3F建ての大きな建物が川うめである。真珠養殖で有名な、御木本幸吉氏がひいきにしたと言われる、鰻料理店の老舗なのだ😃。
入口部分。以前旅館業も経営されていた雰囲気が、まだ残っているなぁ😄。
ちなみに、建物内には明治大正期の古い写真も展示されているのだ😁。
2Fに上がる階段には、数々の立派な伝統工芸品が展示されているのだ😲。
客室を改造したお食事スペース。この建物はかなり大きく、1Fにも別室もあるようだ😃。
こたパパのテーブル。一人でゆったりと食事できて良かったな😆。
メニュー表。ここは「川うめ丼」が名物のようである😃。うな丼にわさびたれとネギの組み合わせは珍しい😜。こたパパは今回「川うめ丼A(1850円)」を注文させて頂いたのだ😁。
届いたのがこちら。うな丼の上には大量の刻みのりと大葉だ。わさびをたれで溶いて、ネギを振りかけて食すと、通常のうな丼とは異なり、サッパリ感が増すのだ。コッテリもいいが、こういった食べ方も大ありだな😝。
実は、「川うめ」のご主人は、以前ご紹介した「開福亭」のご主人の高校剣道部の先輩にあたられる方だったのだ😄。
こたパパは「開福亭」のご主人から、「近々伺います」との伝言を受けていて、従業員の方を通じて「川うめ」のご主人お伝えしたのだ。お客様が多かったせいか、厨房のご主人とは結局お会いできなかったのだが・・・・😅。
しかし、「川うめ」のご主人から嬉しいサプライズが😲。こたパパが頼んだ「川うめ丼A」に、単品で「とこ漬」を付けてくれていたのだ。ちなみに「とこ漬」とは、酒かすと白みそを練り合わせたものに、鰻の白焼きを漬けた珍味である(料理写真左上)😉。
いやーー。思いもかけず鰻の珍味も頂けて、「開福亭」と「川うめ」の両ご主人に感謝感謝である。鰻にもいろいろなバリュエーションがあるんだな。志摩市にはまだ100年飲食店があるので、次回訪問時には、今回お会いできなかったご主人に直接お礼を言おうと考えているこたパパである😌。
店名:川うめ
創業:1830年(天保元年)
住所:三重県志摩市磯部町迫間3-3
電話:0599-55-0007
営業:11:00~21:00(LO.19:15)
定休:不定休
創業:1830年(天保元年)
住所:三重県志摩市磯部町迫間3-3
電話:0599-55-0007
営業:11:00~21:00(LO.19:15)
定休:不定休
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