こたパパです。
今日は「飛行犬 小太郎」の話。
ブログを見て頂いている皆さまは、この写真を見てどう思われるだろうか?
ただ普通に走っているように思われるかもしれない。というか実際その通りだ。だが、こたパパとこたママにとっては、誰が何と言おうと「空を飛んでいる小太郎」なのだ😍。
犬や猫を飼われている方ならよくわかると思うのだが、全速で走っている写真をブレずに全身撮影することは至難の業だ。実際この写真もプロが撮影したものなのだ😲。
淡路島に「南淡路ドッグラン・飛行犬撮影所」という場所がある。ここでは、犬が全力で走る姿をプロのカメラマンが撮影し、あたかも空を飛ぶ犬(飛行犬)写真を提供して頂けるのだ😉。
訪問したのはこたママ病気が発覚する1年前だった。当時の小太郎は14.5Kgもあったおデブ犬で、当然「飛行犬」は無理と考えていたのだが、せめて元気で走る姿を残しておきたいと、訪問させて頂いたのだ😀。
約50メートルの距離だが、コーギーが全速力で走れるのは、せいぜい2、3回だ。とにかく小太郎が全力で走れるよう、ゴール地点にママと大好物を並べたりかなり工夫したのだ😄。
そして、プロカメラマンが高性能カメラで撮影した百数十枚の連続写真の中で、唯一この写真だけが、奇跡的にブレずに体全体が地面から離れた瞬間を捉えていたのだ😝。
あのおデブ小太郎が「飛行犬」の仲間入りできたのだ。もちろんほかの飛行犬写真とは全く比べ物にならないが、この写真を見たとき、こたパパとこたママは狂喜乱舞だった🥰。
家に帰っても喜びが止まらず、写真を引き伸ばして、大きな額縁を購入し今もリビングに飾っているのだ😁。さらにカレンダーまで申し込んだ。正に夫婦そろって「こたバカ」なのだ😅。
この体験は非常に良かった。元気なペット犬撮影を考えられている方は、「訪問価値あり」と、自信をもってお勧めするこたパパである😜。
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