ビオフェルミン小太郎

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

本日は「ビオフェルミン小太郎」についてのお話。

 

実は「小太郎との出会い」という記事をこのブログの3記事目に書かせて頂いたのだが、そこにも記載の通り、小太郎は環境の変化が影響したのか、その夜に突如血の混じった下痢をしたのだ。恐らく住環境の変化が影響しただろうが、コーギー初心者である我が家は全員慌てふためき、夜遅くにも関わらず小太郎が生まれたブリーダー犬舎に電話をかけ意見を求めたのだ😫。

 

すると、先方からは意外な答えが返ってきたのだ。「ビオフェルミンを飲ませてください。」用量は1錠の1/4で、粉状にして飲ませるとのことだった。もちろん我が家に「ビオフェルミン」はあったのだが、こたパパは本当に大丈夫か気が気ではなかったのだ。これは人間の薬ではないか。生後2か月のパピコギに与えても大丈夫なのだろうか🤔?

 

しかし、教えて頂いているのは何十年もコーギーブリーダーをされている著名な犬舎の方だ。ほかに手はないし、とりあえず指示通りにすると、小太郎は翌朝には何事もなかったかのように元気になっていたのだ😝。

 

 ネットで調べてみると、多少賛否はあるようだが、犬に「ビオフェルミン」を与えることはそれほど特別なことではないらしいのだ。小太郎は幸いなことに、数年前の松ぼっくり誤飲による開腹手術と、2年前の皮膚病以外には大きな病気はないのだが、季節の変わり目や寒い日など年に何回かは血便やゲル状便があるのだ。しかしその度にビオフェルミンを投与すると、すぐに治ってしまうのだ😜。

 

ちなみにビオフェルミンは、何と大正6年に販売開始された、超歴史あるお薬なのだ。いわゆる100年老舗企業商品である。さすがに薬の100年以上はこたパパも見落としていたなぁ。しかし、小太郎が生まれてからビオフェルミンにはこれだけお世話になっているのだ。ここは感謝の意も込めて、次回のビオフェルミン購入の際は、神戸にある本社を小太郎と訪ねようと考えている、こたパパである😉

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