こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回「コーギー看板犬」3軒目としてご紹介するのは、ジョン君が看板犬のお店である、Cafe de John さん。
高松中心部から続く国道11号線(高松東バイパス)のさぬき三木IC前交差点を右折して県道38号線に入り、約1.5kmほど進んだ住宅地内最奥部に、一見のどかなイギリスの田舎町に来たような錯覚を覚えるお店を構えるのが、Cafe de Johnである😁。
お店前にある、ジョン君を冠したアイアンオブフェが凄くお洒落。ご主人によると、実は知り合いの運送会社の方が趣味で作られたそうだが、とてもそのレベルには見えないほどの素晴らしい出来なのだ😲。
まずは、もちろん看板犬のジョン君にごあいさつ。ジョン君は普段離れの部屋内にいるのだが、裏庭に出てきてもらったのだ。小柄で顔が非常にかわいらしいのだが、何と実は小太郎同級生の11歳と聞いて驚いたなぁ😲。
ご夫妻によると、かなり気難しい性格とのことだったが、どちらかというとマイペースな印象。こちらもガウ小太郎なのでどうなるかと思ったが、最初はお互いガウったものの、何とか微妙な距離感でのツーショット撮影には成功したのだ😆。
こちらが入口😁。
かわいらしいスリッパがお出迎え😄。
入口左手のスペース。大きな木製テーブルが印象的。観葉植物も多く、落ち着いた雰囲気だなぁ🙂。
こちらが入口右手のメインスペース。カウンター席も設けられており、外側にはワンちゃんOKのテラス席も設けられているのだが、小太郎はここに待機させてこたパパは今回はテラス席横のテーブルに着席させて頂いたのだ😄。
こたパパは開店直後にお伺いしたので、他にお客様はおられなかったのだが、実はご夫妻は大阪出身で、高校まで同じく大阪にいたこたパパは、ご夫妻のカフェを始められた経緯やこたパパの100年老舗旅など、何と1時間近く何も注文もせず、様々な話で盛り上がったのだ😅。
注文させて頂いたのは、モーニングセットの「アイスコーヒー(オーガニック)とジャムのパンセット(820円)」。他にももちろんいろいろメニューがあるのだが、話が盛り上がりすぎてメニュー撮影を忘れてしまったのだ😓。
こちらはお店を手伝われている娘さんが、昨年受賞された作曲の賞状だそうだ。実は離れや壁面にギターが数多くあるのだが、ご主人も月1回各所で演奏や歌を歌われるという、音楽一家でもあるのだ😁。
実はこたパパは最近、評判の良かった「小太郎のぼり」ミニ版を作成したのだが、お店から開店8周年記念に作成したうちわを頂いたお返しに、今回これをプレゼントさせて頂いたのだ😆。
最後の小太郎写真撮影には、ご夫妻にもご協力頂いたのだ。お二人共に安定した教員の立場を捨てて、このcafeを開かれたのは、様々な学校教育環境の変化やご両親の他界がきっかけなのだが、人生は経済的選択だけではなく、本当にやりたいことにチャレンジしてみたという考えは、こたパパの考えと非常に共通点があって共感できたなぁ😁。
コロナ禍もあってなかなか苦労も多いということだったが、これからもご家族みんなで助け合いながら、貴重なコーギー看板犬のお店を守って頂きたいと感じた、こたパパである😉。
創業:2016年(平成28年)
住所:香川県木田郡三木町井上1242
電話:087-899-6221
営業:9:00~18:00
定休:火曜、水曜
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