小太郎のぼり完成

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

本日は「小太郎のぼり完成」についてのお話。

 

以前、「2023コギフェス参加」という記事内でも最後に少し記載させて頂いたのだが、約2か月もの制作期間を経て、先日とうとう1500mm×600mmという巨大「小太郎のぼり」が完成したのだ😄。


もともと、「小太郎のぼり」作成のきっかけになったのは、「コギフェス」である。小太郎は来場されている多くのコギちゃんのように洋服がなく、裸ん坊で全く目立たない上に、ガウ小太郎でもご迷惑をお掛けするため、今までこたパパの方から積極的に皆様方に近づけなかったのだ😓。

 

さらに全国100年老舗節約グルメ旅の都合上、「コギフェス」滞在時間が極めて短い(約2時間)ため、会場に来られているであろう多くのX(旧Twitter)フォロワーの方々ともほとんどお会いできない状態が2年連続で発生していたのだ😭。

 

そこでこたパパはついに「小太郎のぼり」の制作を決意したのだ。今回はこたパパの全国100年老舗節約グルメ旅で、こたパパがお店の方に配布する名刺をデザインして頂いた、トムズ・ファクトリーさんにお願いしたのだが、その際に以前「たちコギ小太郎」の作画をして頂いた霊幻道士(@HoneycombTrick)さんにもご協力いただき、名刺デザインと小太郎イラストのデザインコラボが実現したのだ😆。

 

こののぼりデザインのこだわりはいろいろあるのだが、小太郎は実写も含め3種類で表現し、1年中日本全国旅していることを、日本地図と四季を表現する花や雪、氷や祭りなどのモチーフを配置し、字体やのぼり下部の建物に歴史感を持たせることで「老舗旅」を表現しているのだ😁。

 

結果的は、こたパパ地味キャラとは異なり、カラフルで超ど派手な「小太郎のぼり」になってしまったのだが、もともとのぼりは目立たねば意味がないのだ。また、ついでに同じデザインの「ミニ小太郎のぼり」も作成したのだ。これなら小太郎やバギーに簡単に取り付けられるからである😄。

 

この「小太郎のぼり」のデビューは、4月上旬開催予定の、小太郎出身犬舎である「リトルエルフ子供会」の予定である。これなら参加者の方でもし小太郎をご存じの方なら、すぐ気づいて頂けるだろうなぁ。正直少し恥ずかしさもあるのだが、とにかく「小太郎のぼり」デビューが今から少し楽しみな、こたパパである😉。

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