入妻中村義雄商店

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、入妻中村義雄商店 さん。

 

JR東海道本線の高塚駅北口横を走る、県道326号線を佐鳴湖方向に1kmほど進み、T字路の入野幼稚園交差点を左折して雄踏街道に入り、600mほど進んだ道路沿い右手にお店を構えるのが、入妻中村義雄商店である。地名である入野町と初代の中村妻吉氏から一文字ずつ取って、屋号に「入妻」が入っているのだ😁。


入口正面の木製ショーケース内には、各種佃煮が整然と陳列されているのだ😃。



そして、木製ショーケース横の冷蔵ケース内にはこれらの佃煮が100ｇパックになってずらりと並べられているのだ。日持ちはどの商品も３週間のようである😁。


お店の方にお薦めをお伺いしたところ、浜松といえばやはり「うなぎ」とのこと。ただ、この「うなぎ」はこたパパにとって正直非常に高価だったのだ😅。


とはいえ、お店の方のお薦めを変更するわけにはいかないなぁ。ということで、こたパパは今回「うなぎ（100ｇ:1944円）」を購入させて頂いたのだ😆。


まずは王道のご飯から。こちらのうなぎの佃煮は１個がかなりの大きさで、存在感が凄いのだ。食してみると、見た目よりも食感が柔らかいのだ。丁度良い甘辛いタレとマッチして、一切れでご飯一杯は軽く行ける美味しさなのだ🤤。



これは絶対お茶漬けに合うと確信したこたパパは、うなぎ佃煮を千切り状にし、鰹と昆布で一番だしをとり、うなぎ佃煮出汁茶漬けを作ったのだが、これが超美味かったのだ。直接ご飯よりもこちらの食べ方の方が断然おすすめである😁。



今回は少々高めの買い物だったが、うなぎの本場のひとつである浜松で「うなぎ佃煮」が購入出来て良かったなぁ。恐らく浜松市唯一の１００年老舗佃煮店として、これからも頑張っていただきたいと感じた、こたパパである😉。