入河屋

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、入河屋 さん。

 

天竜浜名湖鉄道の奥浜名湖駅前の道路を、浜名湖方向に200ｍほど進むと国道301号線に合流するのだが、そこから更に150ｍほど進んだ道路沿い左手にお店を構えるのが、入河屋である😁。


このお店のすぐ横には、ベーカリーショップである「入河屋五代目善次郎」の店舗が併設されているのだ🙂。


入口右手には木製の休憩ベンチ。奥に見えるのはこのエリアの特産品である、「三ケ日みかん」だろうな😃。


入口左手の壁面側には、各種単品菓子と様々なサイズの詰め合わせが陳列されているのだ🙂。





入口正面のショーケース内には、最中を中心とした各種商品詰め合わせがずらりと陳列されているのだ😁。




こちらは先代が始められた洋生菓子のコーナー。閉店間際のお伺いだったので、かなり売り切れになっていたな😅。


女将さんにお薦めをお伺いしたところ、地元名産の「三ケ日みかん」を使った「みかん最中」とのこと。この商品は国内線ファーストクラスにも採用されたことがあるようだ😁。


ということで、こたパパは今回「みかん最中（216円）」を一つ購入させて頂いたのだ😆。


最中皮表面には、はっきりとみかんの紋様が描かれているのだ😃。


切ってみた感じ。食してみるとまず感じるのは、「三ケ日みかん」のさわやかな香り。皮はパリッと香ばしく、餡は北海道帯広産の「姫手亡」が使われており、ねっとり感があって、口の中で溶けていく感じ。さわやかな軽さを持つ美味しい最中である🤤。


女将さんに小太郎との全国１００年老舗節約グルメ旅の事を少しお話しすると、お店の代表銘菓の一つである「大福寺納豆のかりんとうみそまん」をプレゼントされたのだ。有難いことである😌。




また、最後の小太郎との記念撮影には女将さんにもご協力いただいたのだ。こちらのお店は現在５代目なのだが、お隣のベーカリーとは別に、昨年乎那の邑 美と善という、自然と調和を大切にした衣食住をテーマとした空間をオープンされたのだ。これからも様々な挑戦を通じて、この地域を盛り上げていってほしいと感じた、こたパパである😉。