四代目近江屋


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、四代目近江屋 さん。

 

JR東海道本線の舞阪駅北口横にある、舞阪駅北入口交差点を左折して、県道49号線(細江舞阪線)を約1.6kmほど進み、県道325号線(宇佐美浜松線)との交差点を左折して、80mほど進んだ道路沿い右手に、100年老舗飲食店とは思えない、現代的で白くお洒落な外観のお店を構えるのが、四代目近江屋である😁。


実はこのお店は2018年に店舗をリニューアルされ、お店の名前も「近江屋製菓」から「四代目近江屋」に変更されたのだ🙂。


お店横には、お洒落なテラス席が設置されているのだ😁。


店内は非常にすっきりとした印象である。中央部には木製陳列台が置かれ、整然と各種お菓子が陳列されているのだ。奥のテラス席が良く見えるほど大きな壁面ガラスで店内も明るいのだ😃。


入口正面に設置されたメインカウンター😃。


その奥が菓子工房になっているのだ😁。


店内奥の壁面には、サインが掲示されているのだ😀。


メインカウンター上には各種お菓子が整然と陳列されているのだ😄。


その左横には各種パイコーナー🙂。


さらにその横には、各種プリンやモンブランなどの洋生菓子などが陳列されているのだ😁。



こちらはお店コンセプトの説明書き。伝統的和菓子と洋菓子の融合ということなのかな🤔。


壁面には、菓子木型も展示されているのだ🙂。


お店の方にお薦めをお伺いしたところ、意外な商品を提案されたのだ。それが最近販売して大人気の各種スムージーである。



ということで、こたパパは今回、男性一番人気という「葛餅入りプラリネナッツキャラメルコーヒーあずきみるく(850円)」という舌を噛みそうな長い名前の商品を注文させて頂いたのだ😆


しばらくして届いたのがこちら。なかなかのボリューム感である😃。


どうせならということで、お店横のテラス席で頂くことにしたのだ。太いストローを吸うと、葛餅が口の中に入ってくるのだ。昔懐かしいタピオカミルクの感じ。コーヒー味にキャラメル感とナッツの風味、さらにあずきと生クリームが合わさって、何とも複雑で飲みごたえのある美味しいスムージーである🤤。


最初お店を見たとき、鳥取市の宝月堂さんを思い出したなぁ。こちらのお店も100年老舗ながら現代的で真っ白な外観のお店で、かつ時代に即したお菓子にも積極的に挑戦されているところがよく似ているのだ。これからも伝統的和菓子に洋菓子を融合するという斬新的コンセプトに基づいた、新商品をどんどん開発していってほしいなぁと感じた、こたパパである😉。


 

店名:四代目近江屋
創業:1916年(大正5

住所:静岡県浜松市西区雄踏町宇布見7962

電話:053-592-1308
営業:8:3
0~17:00
定休:水曜

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