tet coffee and bake（こいたろう君）

札幌市民憩いの場である、五天山公園のすぐ隣。道道82号線から少し入ったところに赤い屋根が目印のお店を構えるのが、tet coffee and bakeである。こたパパ訪問時は、Gotenzan Tea Lab.という店名だったのだが、2024.４から現在の店名に変更されたのだ😁。


ちなみにご自宅の横にお店が併設されているのだ😃。


お店入口前にはこいたろう君のお家が設置されているのだが、この日は大雪のため自宅内警備任務を遂行していたのだ😆。



入口取っ手に小さなコーギー😁。


入口を入ると、シンプルかつウッディでお洒落な店内。ちなみに、写真正面ご主人（モザイク希望）はまだ非常にお若い（30代）のだ😄。


入口右手には小さな木製休憩ベンチ。左手には、北海道らしい「時しらず」の木箱に各種販売小物などが陳列されているのだ🙂。



先ほどの入口取っ手もそうだが、よく見ると折り紙やスティック入れ、カレンダーやTシャツなど、店内のいたるところにコーギーがあふれているのだ。カレンダーやTシャツのモデルは、もちろんこいたろう君である😆。





ふとテーブル上を見ると、あの有名な「米粉のこいたろうクッキー」が１袋2枚入りのバラで販売されていたのだ。ご主人によると、厳選素材かつ完全無添加でもちろん小太郎も食べられるとのこと。これは絶対頂かねばだな😁。


メニュー表。ここにもコーギーがいるな。ご主人にお薦めをお伺いしたところ、意外にも「五天山ブレンド」ではなく、「シングルオリジン」とのこと。エチオピア産の豆で少し酸味があるとのことだが、ここはご主人のお薦めということで、「シングルオリジン（HOT:550円）」と「米粉のこいたろうクッキー（2枚:400円）」を注文させて頂いたのだ😆。


このお店では商品注文後にご主人が丁寧にドリップして頂けるのだ。届いた商品がこちら。店内ベンチで頂いたのだ。「シングルオリジン」は確かに酸味はあるのだが、いやな感じは全くなくむしろ爽やかさを感じるなぁ。「こいたろうクッキー」は可愛くて食べるのが勿体なかったのだが、食してみるとサクサク感の中にシンプルな塩気と甘さが同居している感じ。素材の良さが伝わる美味しさなのだ🤤。



もちろん小太郎にもお裾分け。あっという間だったな。ちなみにお店にはコーギー連れもよく訪ねて来られるようである🙂。


今回は大雪でお客様がおられなかったため、物静かな雰囲気のご主人とかなりお話する時間があったのだ。元々四国のご出身で働かれておられたのだが、奥様が北海道出身で、こちらに来られてこのお店を始められたとのこと。こたパパが直前に伺った氷上ワカサギ釣りのお店もお知り合いで、またコーギー看板犬のドッグランもすぐご近所にあるとのことだったから、またの機会にお伺いせねばだな😁。

 

こたパパが印象的だったのは、ご主人がお気に入りの場所でかつ好きな仕事ができて、現在の生活に心から満足されていると言われたことである。こういった方が淹れるコーヒーは美味いに決まっているのだ😆。

 

このあと、ご主人からいつも五天山公園でこいたろう君がラッセルしていることをお聞きして、おじコギ小太郎もラッセルに初挑戦することができたのだ。超下手っピだったが、夢が叶って嬉しくて涙が出たなぁ😂。

ガウ小太郎なので、こいたろう君と窓越し記念撮影。店名を変更されたのも何か思いがあっての事だろうな。これからもこいたろう君と一緒に、大好きな場所で美味しいコーヒーやクッキーを提供し続けて欲しいと感じた、こたパパである😉。