懐かしのシャービック


こたパパです。

 

今回は、「懐かしのシャービック」について。

 

先日、「マツコ&有吉 かりそめ天国」というテレビ番組の中で、超ロングセラー商品である、「シャービック」の話になった。こたパパにとって、子供時代の懐かしい味筆頭に上がるのが、この「シャービック」なのだ😍。

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この「シャービック」はハウス食品工業から昭和43年に「家庭でできるアイスの素」というキャッチフレーズで販売された商品である。こたパパは、小さいころからこの「シャービック」が美味しいデザートだと認識していて、よく作って食べていたのだ。

 

特に袋を開けた瞬間の、若干粉末がふわりと浮き上がったときの香りは何とも言えない幸福感があった。番組内ではそのシャービックは今でも販売されているというではないか(昔あったオレンジはなく、メロンとイチゴのみらしいが😅)何せ50年以上前の商品である。本当なら凄いことだ😲。

 

こたパパは体がむずむずして、翌日早速スーパーに行くと、本当に「シャービック」があったのだ😝。大のオトナが「シャービック」を買うのは少々気恥ずかしかったが、そんなことは言っていられない。早速購入し、家に帰って作ろうとしたとき大事なことが判明したのだ。それは「うちに製氷皿がない」ということだ😰。最近の冷蔵庫は勝手に氷が作られてしまうのだ😅。

 

家にある中皿とかでも十分代用できるのだが、こたパパは真四角の製氷皿で作ったあの大きさと形のシャービックが食べたいのだ。そこでまたすぐ製氷皿を買いに行ったのだ。

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さあ道具はそろった😆。また、こたパパは、シャービックは断然「牛乳派」である。箱には「水」と書いてあるが、子供の頃に、牛乳と水のシャービック食べ比べをして断然牛乳の方が美味しかったことは今でも忘れていない🤔。

 

粉を混ぜるときにも工夫がある。シャービックは昔の製品だけに液体にサッと溶ける現代製品とは違い、ダマになりやすい。そこで牛乳を人肌に温めて混ぜるときれいに溶けるのだ😜。

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製氷皿から出すときも昔のやり方でやってみた。4面をフォークで刺し、最後にてこ原理で持ち上げるときれいに取れるのだ😁。

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完成シャービックがこちら。

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いやーー。昔ながらの味は健在だ。コストパフォーマンスも申し分ない。毎日2,3個ずつ食べれるな。今度はイチゴ味を購入しようと思っている大人げないこたパパである😜。

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