こたパパです。
今日は「狂犬病予防接種パスポート」のお話。
3月21日をもって、コロナのまん延防止等重点措置が全国一斉に解除となった。ということで、こたパパは今月から「100年老舗飲食探訪」活動を再開予定なのだが、その前にやる事があるのだ。それは小太郎の「狂犬病予防接種」である😄。
小太郎は毎年4月上旬に狂犬病予防接種をするのだが、最近少々気になるニュースを発見したのだ。実は狂犬病予防接種率が毎年低下しており、最近では70%程度だというのだ。しかもこれは市区町村が把握している頭数に対してであり、最近のペットブームもあって、未把握の数を含めれば、実態は40%程度ということのようなのだ😱。
狂犬病は、発症すれば致死率がほぼ100%という恐ろしい病気で、実は世界では年間5万人ほどが命を落とされているのだ。さらに一昨年はフィリピンで犬に嚙まれ、国内で14年振りに発症された方が亡くなっておられるのだ。このまま状況放置すれば、日本においても再び狂犬病が流行する可能性さえあるのだ😫。
以前「病院面会パスポート」という記事でワクチンパスポートに関する意見を記載したのだが、こたパパはコロナだけでなく、狂犬病のワクチンパスポートを厳格に適用すればよいのではないかと思うのだ。具体的には注射済票がなければ、ペット宿泊やドッグラン、ペット同伴料理店等が利用できないようにするのだ。(一部店には適用されているが、まだまだ甘い状況である😰)
幸い小太郎は非常に注射に強く、何事もなかったようにいつも大人しく接種されているのだ😁。狂犬病予防接種は費用が数千円前後かかってしまうのだが、秋の混合ワクチンも含め、小太郎の健康には万全を期さねばと考えている、こたパパである😉。
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