ご飯のお供（広島編）

こたパパです。

 

今回は、ご飯のお供（広島編）について。

 

６月にスタートした、ご飯のお供シリーズ第11弾は広島県だ。

 

こたパパが学生時代を過ごした、広島県の「ご飯のお供」といえば、瀬戸内の各種ちりめん系や、「さるかに合戦」という商品で有名な海苔胡麻ふりかけ系、広島菜を使った各種商品などがあるが、やはり外せないのは日本一の生産量を誇る牡蠣である。「ご飯のお供」という観点で言えば、牡蠣を使った佃煮が美味しいのだが、無難すぎて面白くないなぁ🤔。

 

牡蠣という食材は、少々くせがあるので好みが分かれると思われるのだが、こたパパが今回選択させて頂いたのは、倉崎海産さんが提供されている「牡蠣じゃん（1458円）」である😁。過去には、こたパパがいつも視聴している「満天☆青空レストラン」でも紹介された一品なのだ😲。



まずは通常のご飯バージョン。一見すると、かに味噌とそっくりだな😆。こたパパは当初、このような牡蠣のペースト系とご飯は正直合わない（生臭い？）と思っていたのだが、食してみると牡蠣とその他の原材料の配合が絶妙で、牡蠣の濃厚なうまみと、最後に少し唐辛子のピリ辛感が残る、ご飯にもぴったりあう一品なのだ😝。



続いて、食パンサンドイッチバージョン。レシピの中には、マヨネーズとあえて、パンにつけるとあったのだが、今回こたパパは焼きトーストサンドイッチに挑戦したのだ😄。「牡蠣じゃん」とマヨネーズを１：１で混ぜ合わせ、焼きトースト片面に塗りキャベツと挟んだのだ😜。

実際、おいおい大丈夫か？と思われる方もおられるだろう。（こたパパがそうだったから😅）これが食してみると、マヨネーズでコクの増した「牡蠣じゃん」と焼きトーストが、キャベツとピッタリ合うのだ😁。

 

最後の一品はおなじみのパスタである。この商品とパスタの相性がバッチリなのは、原材料を見て頂くとわかるはずだ。そう、ペペロンチーノの材料とかなりかぶっているのだ😄。



こたパパはさらに、もう一品加えることにしたのだ。それがこのかき醤油のりである😆。



商品の良さを評価するために、調理法はシンプルにした。アルデンテパスタに「牡蠣じゃん」とかき醤油のりを加えただけである（牡蠣じゃんには火を入れていない）。完成品がこちら😃。



正直に言うと、ご飯よりもパスタの方が絶対に合うと思うのだ😜。「牡蠣じゃん」のうまみが強いので、この量でも十分美味しいのだが、好みで簡単に増減できるのも良いな😄。

 

今回は少々癖のある商品をご紹介したのだが、牡蠣好きの方には気に入って頂けるはずだ😝。あとは野菜ディップやお酒のつまみにもなるだろう。やはり無難な商品を選ばず、新商品が発見できて良かったなぁと感じている、こたパパである😉。