元祖阿わび屋大原老舗 唐津本店

こたパパです。

 

今回ご紹介するお店は、元祖阿わび屋大原老舗 唐津本店 さん。

 

JR唐津線の唐津駅前から伸びる県道236号線を直進し、刀町にある３つ目の十字路を右折して約200mほど進むと、小さな十字路左角にお店を構えるのが、元祖阿わび屋大原老舗 唐津本店である。お店の目の前が、唐津市観光スポットの一つである、旧唐津銀行 辰野金吾記念館なので、わかりやすいのだ😄。



入口正面奥には、雰囲気のある休憩スペースが設置されているのだ😁。



これは、倭寇（日本の海賊）警備にあたっていた、中国の明が、1562年ころに当時の情報を基に作成した日本地図だそうだ。形状はかなり微妙だが、地名を見る限り、九州から東北まで網羅しているな😄。



入口右手にある、木製ショーケース😀。



ショーケース上部に陳列されているのは、最中とアイスである😆。



しかし、このお店の代表銘菓といえば、何といっても「松露饅頭」である。店内には詳しい説明書きが展示されているのだ😜。



素晴らしいのは、このカラフルなパッケージである。大きさごとにデザインが全て異なっているのだ😝。



幸いこのお菓子は単品購入が可能なため、今回こたパパは「松露饅頭（98円）」を２個購入させて頂いたのだ😆。松葉をイメージした和紙が美しいな😍。



一見したところ、タコ焼きにも見えないことはないほど、まん丸のお菓子である😄。



切ってみた感じ。薄めのカステラ生地に包まれた、なめらかなこしあんがぎっしりだ。食して見ると、甘さは控えめで軽い。パクパクいける感じのお饅頭だな。お茶だけでなく、コーヒー紅茶にも合う感じなのだ😜。



女将さんと娘さんだと思われる方に、少しお話を伺ったのだが、この「松露饅頭」は佐賀県民ならだれもが知るお菓子だそうで、規模が大きいだけにコロナの影響はかなりあるようだ😢。

 

これからもコロナに負けず、保存料・着色料を一切使用しない手作りの「松露饅頭」の伝統を守って頂きたいと感じた、こたパパである😉。