遥かなるコーギーオフ会

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

本日は「遥かなるコーギーオフ会」についてのお話。

 

以前「小太郎の犬見知り」や「小太郎コギ友いない問題」という記事を記載したとおり、小太郎が若い頃は特にガウがひどくかつ臆病なため、コギ友が一頭もいない期間が非常に長かったのだが、２年前に思い切って「コーギーフェスティバル2022」に参加し、また今年から「リトルエルフ子供会」にも参加するなどしたおかげで、少しずつ小太郎ガウも少なくなる傾向にあるのだ🙂。

 

さらに「コーギー看板犬」訪問や、X（旧Twitter）を通じてお声がけいただいたコギ飼いの方とも、お相手が１頭だけなら何とかお会いできるようになってきたのだが、小太郎とこたパパには「最後のハードル」があるのだ。それが「コーギーオフ会」である😅。

 

「コーギーフェスティバル」や「リトルエルフ子供会」の場合、参加頭数も数百頭～千頭で、かつ会場もものすごく広いため、不具合があってもお互い場所を離れることができる。また、１頭のみでお会いする場合は、お互いかなりコントロールもできるし、慣れてくれば小太郎もそれなりに落ち着くのだ🙂。

 

ただ、X(旧Twitter）などで拝見するコーギーオフ会の場合、お知り合い同士の参加も多い中で、新参者かつガウ小太郎が参加することで、せっかくの和やかな場を壊してしまう可能性があるのだ。またドッグランレベルの広さであればお互い距離を取ることもできず、結局小太郎がいることが迷惑になるだけという場面も想定できるのだ😓。

 

加えて、こたパパ地方で「コーギーオフ会」はなかなか開催されていないので、参加するには関西や東海、関東まで遠征する必要があるし、そこまでして上記のような状況になれば目も当てられない。つまり小中規模の「コーギーオフ会」は、こたパパ家にとってかなりハードルの高いイベントなのだ😓。

 

ただ、小太郎はもう11歳なので、元気なうちに１回だけでも「コーギーオフ会」に参加して、十数頭リードで繋がれたかわいいコーギーちゃん達と一緒に、写真が１枚撮れないかなぁと密かに夢見ている、こたパパである😉