貝増商店 本店


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、貝増商店 本店 さん。

 

JR関西本線の桑名駅東口前を走る、桑名駅前線を桑名市役所方向に120mほど進んだ三叉路交差点を左折し、600mほど進んだT字路を右折し、300mほど進んだ三叉路を左折して、わずか30mほど進んだ三叉路右手前角に渋いお店を構えるのが、貝増商店 本店である😁。


店内右手には、小さな休憩スペース🙂


店内左手に奥には作業スペースがあり、お孫さんの習字がずらりと掲示されているのだ😁。


この絵は昔の桑名を描いたものである😄。


店内正面奥も作業スペースとなっており、各種「志ぐれ煮」入れ容器が山積みになっていたな🙂。


入口正面には二つの木製ショーケースが設置されており、各種「志ぐれ煮」などがずらりと陳列されているのだ😄。



ここは、何といっても「蛤」だろう。と思って商品を探したのだが、なぜかあさりや昆布系ばかりだったのだ。大女将にお聞きすると、地場産蛤は非常に高価で奥にしまわれていたのだ。持って来られた「志ぐれ蛤」小さな袋一つで何と4000円という超高級品だったのだ😲。


さらに、珍しい「白魚」の佃煮。これも小さな容器分が何と2000円という高級品である😲


大女将と少しお話しする時間があったのだが、こたパパとコーギー小太郎の全国100年老舗節約グルメ旅の話を聞かれた大女将は、何とその超高級品の地場産蛤の「志ぐれ蛤」と白魚の佃煮をプラスチック容器に入れ始め、それをこたパパにプレゼントして下さったのだ😲。


また、さらに訪問記念にと、特大の地場産蛤を4つもプレゼント頂いたのだ。有難いことである😌。


まずは特大地場産蛤だ。大変貴重なので2つずつ調理。最初はシンプルに「酒蒸し」。そして残りを「醤油バターパセリの焼蛤」にしたのだ。身が非常に大きく、ジューシーで美味しかったなぁ🤤。




続いて「白魚」。こたパパ初体験だな。食してみると、身が柔らかくて食べ応えがあり、あっさりと上品な味わい。白魚ってこんなに旨いんだなぁ🤤。




続いて、本命の「地場産蛤」。やはりかなり大きいなぁ。食してみると、あの甘辛い味付けに蛤本来の美味しさが加わって、もうご飯何杯でもいける旨さ。お茶漬けにしても美味しいだろうなぁ🤤。




今回は、思いもかけず超高級品の「志ぐれ蛤」をはじめ、数々の商品をプレゼント頂き有難かったな。大女将さんとはいろいろお話する時間もあったのだが、この地元業界でも、最近いろいろあったようだ。地元産蛤は超高級品になってしまったが、これからも美味しい各種「志ぐれ煮」を提供して頂きたいと感じた、こたパパである😉。


 

店名:貝増商店 本店
創業:不明
(明治末期
住所:三重県桑名市鍛冶町20

電話:0594-22-0543

営業:9
:00~17:30
定休:水曜

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