小太郎血液検査結果

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

本日は「小太郎血液検査結果」についてのお話。

 

4月上旬、小太郎は毎年恒例の狂犬病予防接種を受けに行ったのだが、その際先生から初めて血液検査を勧められたのだ。実は最近小太郎の皮膚病が悪化してきており、この少し前にトリミングを受けたお店からも、皮膚や目の周りに赤みがあることが気になるとの指摘をされていたのだ😓。

 

以前からアレルギー性皮膚炎の診断でアポキルという薬を服用しているが、今年6月には11歳になり、かつ病状は一進一退ということもあって、小太郎は先生の勧めで、生まれて初めて本格的な血液検査を受けることになったのだ🙂。

 

10日後くらいに検査結果が送られてきたのだが、もしかしたらこの皮膚病は、大きな病気の前兆かもしれないと思うと、こたパパは怖くてなかなか中を見ることができなかったのだが、結局3日後くらいに恐る恐る資料を見たのだ。まず、各数値がどんな病変を表わしているかを示す「血液検査結果の読み方」が入っていたのだが、なんか恐ろしい病名が書かれているなぁ😩。


そして、小太郎の診断結果のご報告を読み始めたのだが、1行目からこたパパは慌てふためいてしまったのだ。「HGB,HCTの上昇を認めます」。おいおい、HGB,HCTって何なんだ?こたパパは1枚目の「血液検査結果の読み方」を見返すのが怖くて、しばらく見ることができなかったなぁ😔。


思い切って数値を見ると、「上昇」といっても両数値とも上限値をわずかにオーバーしているだけ。しかも症状は「脱水」と「血液濃縮」だったのだ。家の中で水は切らしたことはないのだが、小太郎は普段あまり飲まないのかなぁ😅。


他の数値は全て正常範囲内。ということで、とりあえずは一安心である😝。


小太郎の診断結果は、こたパパ自身の人間ドック結果よりはるかにドキドキしたなぁ。今回は何とか良かったが、診断の「脱水・血液濃縮」については、とりあえず大好物のミニトマトを増やしてみようかな。小太郎はあと一ヶ月で11歳になるので、今後ますます油断せずに体調管理せねばと感じた、こたパパである😉。

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