小太郎の歯に異変２

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

本日は「小太郎の歯に異変２」についてのお話。

 

先日自宅マンションの廊下を歩いた際、足裏に少し違和感を感じたのだ。小さな固形物なのだが、これがどう見ても小太郎の歯の一部ではと思えるものだったのだ。白い歯石のような部分も確認できる。とりあえず急いで小太郎の口の中を確認したのだが、この時こたパパには、欠けた歯の場所が特定できなかったのだ😓。





 約２年ほど前に、「小太郎の歯に異変」という記事を記載したのだが、この時は診察の結果が、何と「巨大歯石」ということで、ひとまず安心した経緯があるのだ😅。

 

しかし今回はどう見ても前回のような歯石ではないなぁ。小太郎はもう11歳なので、「固い食べ物」や「嚙むおもちゃ」などは一切与えていないのだが、歯が欠けたとすれば、一体何が原因なのだろう🤔？

 

幸い小太郎は全く痛がる様子もなく、食欲も旺盛だったのだが、２日後にかかりつけの動物病院に診察してもらったのだ。先生は、道具で固さなどを調べた後に、小太郎の歯も診て頂いたのだが、驚いたことに検査結果は、歯でも歯石でもなく、「犬歯によく似た「石」」とのことだったのだ😲。

 

先生は笑われて、当然治療費は前回と同じく0円だったのだが、一体この２日間の心配は何だったのだろう。また何でこんな人騒がせな石が廊下に落ちていたのか、全くの謎である🤔。

 

今回の件は、こたママからこたパパへの、小太郎の歯に対する注意メッセージなのかもしれないなぁ。ちなみに「100年老舗飲食探訪と歯医者」という記事に記載したとおり、歯医者が死ぬほど嫌いなこたパパだが、この2年でインプラント等100万円を優に超える出費が続いたのだ😭。

 

犬と飼い主はよく似るという言葉があるが、歯について、小太郎にも自分と同じような状況がもうすぐ来るのかなぁと最近少し心配しながら、いつものように指にガーゼを巻いて小太郎の歯を拭いている、こたパパである😅。