100年老舗飲食探訪と歯医者


こたパパです。

 

今日は「100年老舗飲食探訪と歯医者」についてのお話。

 

以前ご紹介した「没イチ男性の弱さ」という記事内において、こたママがいなくなって以来、こたパパの歯が急速に悪化していることを紹介させていただいた。やはり、精神的なことも関係しているのだろうが、「100年老舗飲食探訪」活動にも大きな影響を与えつつあるのだ😢。

 

元々こたパパの親族はなぜかみんな歯が悪いのだ。別に歯磨きも普通だと思うのだが、遺伝的要素でもあるのだろうか🤔?

 

歯医者の場合は継続治療が必要、かつほとんど予約制のため、「100年老舗飲食探訪」の旅先で歯が痛くなった場合もふらっと立ち寄ることが困難である。さらに、歯医者にはかなりレベル差があり、変なところに行くと後々大変なことになる😨。

 

実はこたパパは、筋金入りの「歯医者恐怖症」である。今から40年以上前の話に遡るのだが、小学生だったこたパパは歯医者で何回か結構大変な目にあったのだ。当時の技術では、歯や神経を抜くという作業は激痛を伴うのが当たり前であった😭。

 

歯医者は「痛いときはすぐ言ってください」と言うのだが、ずっと痛い場合はどうすればよいのだ🤔?しかも帰宅してから、ずきずき痛んだり腫れたりは当たり前で、こたパパは歯医者には絶対近寄ってはいけないと子供心に誓ったのだ🙁。

 

それから、こたパパは多少歯が痛くなっても、大量のバファリンで乗り切ることが多くなり、どうしようもなくなってから歯医者にいく悪循環になってしまったのだ😣。

 

こたパパは、この十数年来歯医者に行くことはなかったのだが、最近かなり歯が悪化してきたことを自覚したので、近所の歯医者を徹底リサーチしたうえで、勇気を出して訪問してみたのだ🙂。

 

結論から言えば、こたパパの歯医者に対する印象は一変したのだ。個室で宇宙船のコクピットのような近未来の診察台で診察の結果、神経を抜くことになったのだが、歯茎に塗布麻酔後の注射麻酔で痛みは全くなく、帰宅してからも痛みも腫れもなく、食事も普通にできるのだ。一流の歯医者だったからかもだが、こたパパはこの十数年の歯科技術の進歩に驚嘆したのだ😜。

 

ただ、奥歯については状態が悪く、ブリッジが困難でインプラントを勧められたのだ。前歯で噛む癖がついていて、このままだと前歯まで悪化してしまうそうだ。今後の「100年老舗飲食探訪」活動を考えると、ここで一気に治す方が良いのだが、見積もりでは、最低でもざっと90万円(インプラント2本+ブリッジ)+維持メンテ費用だそうだ😲。

 

おいおい、今のこたパパに100万とな?さてさてどうしたものかと思いつつ、以前ご紹介した「もうひとつの銀婚式」での車の買い替えが、さらに遠のいていくことを実感したこたパパである😰。

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