松前屋

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、松前屋 さん。

 

京都市営地下鉄烏丸線の丸太町駅上が、烏丸丸太町交差点なのだが、そこから丸太町通りを二条城方向に300mほど進んだ先を左折して西洞院通に入り、120mほど先の十字路を左折して竹屋町通に入り、60mほど先の十字路を左折して釜座通に入り、50mほど進んだ道路沿い左手に、堂々たる風格のお店を構えるのが、松前屋である。後亀山天皇から屋号を授かり、何と創業32代630年以上の歴史を誇る、日本最古の昆布店なのだ😲。

店内に入ると、お店の方もおられずこたパパ一人だったせいか、空気がピンと張りつめたような厳粛な雰囲気。店内右手には、高級感のある休憩スペース🙂。

さらにその奥側には、美しい庭が望めるテーブル席😁。

ここで奥からお店の方が見えられたのだが、実は次期33代目を継がれる方だったのだ。光栄にも直接説明頂いたのだが、こちらの、一見モンブランかかき氷に見えるのは、全て精巧な昆布細工なのだ😲。

こちらが店内左手の様子🙂。

一番奥に畳敷きのスペースが設置されているのだ🙂。

奥に衣装箱が展示されているのだが、説明書きを呼んでびっくり。何と今から約250年前に、当時の後桜町天皇から拝領した品で現存する唯一の貴重品だそうだ。それほど貴重なものを、お店に常時展示していること自体が驚きである😲。

店内中央には木製陳列台とショーケースが設置されており、各種昆布製品とその詰め合わせなどが、整然と陳列されているのだ😁。

次期33代目にお薦めをお伺いしたところ、お店看板商品の一つである「比呂女(ひろめ)」という商品とのこと。ちなみに、「ひろめ」の語源だが、幅が広い昆布の事を指しており、平安時代は海藻全般を「め(布)」と呼んでおり、万葉仮名で「比呂女」などと記載されていたようである。いうことで、今回こたパパは、「比呂女(1620円)」を一つ購入させて頂いたのだ😆。

北海道産最高級昆布を何と5年間寝かせ、米酢で戻して炊き上げた後にさらに1年間寝かせて自然発酵させるという、膨大な年月と手間を要する商品で、かつて宮中にも納められていた逸品である。ここは当然、王道のご飯だろう😁。

食してみると、塩気はやや強めなのだが昆布自体は柔らかいのだ。もちろん炊き立ての米と塩昆布の相性は文句なしの美味しさなのだ🤤。

続いてお茶漬。今回はほうじ茶で。想像通りの王道の美味さ。これは贅沢な塩昆布だなぁ🤤。

今回は、次期33代目からいろいろお話が聞けて幸運だったな。これからも日本最古の昆布店として、その伝統と歴史を末永く守って頂きたいと感じた、こたパパである😉。

 

店名:松前屋
創業:1392年
(明徳三年)
住所:京都府京都市中京区釜座通丸太町下る桝屋町161

電話:075-231
-4233
営業:9
:30~17:30
定休:日曜

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