年賀状じまい

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

本日は「年賀状じまい」についてのお話。

 

近年、SNSの普及やSDGsの浸透に伴って「年賀状じまい」をされる方が急速に増加しているのだが、実はこたパパ家もこたママが病気になった3年前から本当に「1枚の年賀状も出していない」のだ😅。

 

こたパパは当初「年賀状じまい」など全く考えていなかったのだが、こたママが病気になった年は、夏から年末までこたママが入退院を繰り返していて、年賀状に着手する余裕など全くなかったのだ。さらにその翌年は12月にこたママがいなくなってしまったため、葬儀等バタバタで喪中はがきすら出せていないのだ😥。

 

こうしてこたパパ家は、特に意図することなく結果的に2年連続で非常に失礼な形での「年賀状じまい」になってしまったのだ。さらに、今まで年賀状デザイン等はこたママが考えてくれていたため、昨年は自分一人で年賀状作成する気も全く起きず、結局3年連続で年賀状を1枚も出していないという状況である😣。

 

こたパパ家が年賀状を出す枚数は、昔からそう多くなかったのだが、では意図せぬ失礼な「年賀状じまい」で何か起きたかといえば、これが全くと言っていいほど「何も起きていない」のだ😲。

 

もちろん今でも年賀状を送ってこられる方はおられるのだが、そのほとんどの方はLINE等で連絡が可能であり、また送ってこられなくなった方も逆に言い換えれば「年賀状だけ」の関係であり、それがなくなっても特に支障がないといった感じなのだ😄。

 

もちろんこたパパは、本当はこんなことではいけないと頭ではわかっているのだ。ただ、もはや3年も全く年賀状を出していないのに、いきなり「年賀状じまい」挨拶を贈るのも変な話だし、もうここは失礼ながらこのまま年賀状をフェードアウトさせて頂こうと考えている、全くどうしようもないこたパパである😜。

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