ペットの新幹線乗車問題

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

本日は「ペットの新幹線乗車問題」についてのお話。

 

全国１００年老舗節約グルメ旅をするうえで、こたパパが度々思うことは、「小太郎が新幹線に乗れればなぁ」ということである😜。

 

現在の新幹線ペット規定では、子犬・子猫・小鳥類は概ね乗車可能だが、ケースの大きさ（長さ70cm以内かつ３辺合計120cm以内）と重量（動物とケースで10kg以内）という２つの制限条件があり、厳密に条件を適用されれば中型犬のコーギーの多くが乗車できないのである😓。

 

こたパパはサラリーマンなので、時間制約上、北関東以北及び沖縄については、原則飛行機移動しか手段がないのだが、今年10歳を迎える小太郎を飛行機（貨物室）に乗せるのはやはり心配であるし、何かあった時（天候不順含む）のキャンセルがしにくい（キャンセル料が高い）のだ😭。

 

加えて、北関東以北への中国地方からの便はほぼないため、神戸空港か大阪空港に向かうための早朝出発が必要となり、50代こたパパには、費用・体力両面でかなりの負担となっているのだ😥。

 

幸いこたパパは新幹線アクセスが容易な居住エリアなので、もし乗車可能であれば、鹿児島から北海道まで移動可能になる。加えてJR各社は50代以上はかなりお得な価格体系があり、期間限定の乗り放題イベント等とセットレンタカープランをうまく活用できれば、費用・体力両面でかなりの負担軽減が図れるのだ😆。

 

ペット先進国ともいえるヨーロッパのペット鉄道乗車事情を見ると、細かい差異はあるが概ね、大きさ制限なしで全鉄道乗車可能である（しかも大半がケージ・バッグなし）。こたパパはここまでのレベルではなくてもよいので、せめて新幹線だけでも、ペット乗車条件を緩和してもらいたいのだ😌。

 

それが難しいなら、まずは一部の新幹線だけにでもペット専用車両を設け、かつ料金（現在290円）もある程度高め（5000円以上）取っても、中・大型ペット新幹線利用ニーズはかなりあると思っているのだ🤔。

 

飛行機でさえ、客室内ペット同伴の試験飛行が始まっているのだ。JR各社には是非新幹線のペット基準緩和策を講じてもらいたいと願っている、こたパパである😜。


新幹線🚅に乗りたいでしゅ。お願いしましゅ。

ｂｙ小太郎😃