AIペットへの期待と要望
こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
本日は「AIペットへの期待と要望」についてのお話。
先月の事だが、国立環境研究所が高齢者と犬の同居について、認知症発症リスクに関する大規模な追跡研究結果を公表したのだ。結論から言えば、「犬を飼育している人は、犬を飼育したことがない人と比較して、要介護認知症の発症リスクが48%低い」ということである。さらに副次効果として、「医療介護費が4年間で5,920億円の削減」ということだから、個人だけでなく社会全体にも非常に良い影響があるということが判明したのだ😆。
確かにこのこと自体は良い話なのだが、約3年前に「ペットお迎えの年齢壁」という記事に記載した通り、現状では高齢者がペットをお迎えすること自体に大きな壁があるのだ。こたパパがこの問題において、大きな期待を寄せているのが「AIペット」なのだ😁。
「AIペット」として真っ先に名前が挙がるのが、人工知能(AI)を搭載した世界初の家庭用自律型ペットロボットとして極めて高い人気を誇り、ソニーが1999年に販売開始した「AIBO」であろう。ソニー本体の業績不振で2006年に事業撤退となり、2014年にサポートが終了した際は、飼い主が「合同葬儀」を開催するほど、AIBOは「家族の一員」になっていたのだ(その後2017年に復活するが、2026年6月に再度終了発表)🙂。
身近な例で言えば、子供の頃にお気に入りのぬいぐるみがあって、いつも大事に持ち歩き、さらには一緒に寝ていたという方は意外と多いのではないか。要は「AIBO」であれ「ぬいぐるみ」であれ、たとえ「生体」ではなくとも、「思い入れ」は発生するということなのだ😄。
ちなみのこたパパ母も施設に入ってからは、「ダッキーバニラ」という犬のおもちゃを常に持ち歩いていたなぁ。その後認知症がかなり進んで、このダッキーバニラに牛乳を飲ませたり、風呂に入れたりして汚損し、何回か買い替えたのだが、この「お世話するという行為」で、本人の認知症進行がかなり遅くなったのではと感じているのだ🙂。
こたパパの考えている近未来の「AIペット」なのだが、例えば基本チップには以前飼っていたペット情報(仕草、声etc)を過去の動画等から組み込み、さらに毛並みや大きさ(体重)も合わせ、体温もあるのだ。滑らかな四足歩行ができ、かつ普段のお世話によってどんどん知能が成長するのだ😁。
もし希望があればダッキーバニラのように、「人間の言葉」で反応するようにしても良いだろう。もちろん「お手」「お座り」「待て」の仕草や名前を呼んだら来るようにもできるが、「生体」と同じように、何回も訓練して初めてできるようにプログラミングするのだ😄。
そしてこたパパが、あえてプログラミングして欲しい機能があるのだ。それが「死」である。つまり何回か連続して「ご飯」をあげなかったり、散歩しなかったり、様々なお世話をしないと壊れてしまうような意図的な設計である。もちろん修理することもできない。つまり「AIペット」にも「生体」を飼うくらいの覚悟が必要ということなのだ。このことで飼い主にもAIペットに対する「思い入れ」や、自分が健康で長く生きねばという「張り」が生まれるだろう🙂。
ここ数年のAIとロボスティクスの飛躍的な発展からすると、もう数年もすれば、先ほど述べた「AIペット」登場が実現する可能性があるだろう。現在既にご高齢で、「生体」が飼いたくても飼えない方が多数おられると思われるのだが、将来の自分自身も含め例え「AIペット」であっても、心が救われる方が大勢おられるのではないかぁと思っている、こたパパである😉。

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