鳥吉

こたパパです。

 

今回ご紹介するお店は、鳥吉さん。

 

JR鳥取駅から、国道５３号線を鳥取県庁に向かい、袋川に架かる若桜橋を渡ってすぐ右折し、桜土手通りを進むとすぐ左手に見えてくるお店が鳥吉である。一見するとこたパパには少々敷居の高そうなお店だな🤔。



お店奥から玄関を見た感じ。やはり、かなり立派なエントランスだな😁。２Fにもお部屋があり、かなり大規模なお店のようだ😄。



入り口奥の壁面には、日本酒がずらりと勢ぞろいしている😲。



１Fには個室が並んでいる😀。



こたパパが案内された個室。掘りごたつ形式なので、楽に過ごせるのだ😜。



実は、こたパパはこのお店のホームページで一押しの「二つの料理」を頂くために訪問させて頂いたのだ。そのため、ランチではなくあえて夕方にお伺いしたのだ😝。

 

まず先付け。特に真ん中の酢味噌が美味しかった😃。



次に、お目当てのすっぽん鍋（一人鍋：1880円）。こたパパはちゃんとしたすっぽん鍋を食べた記憶がなかったのだ。すっぽんのお肉とお餅、白ネギ等。お肉は少々食べにくいのだが、生姜の香り漂うスープとお肉の味がマッチして美味しかった。ただ、価格が多少上がっても、もう少し量があってもよかったかな😁。



次に、もう一つのお目当ての鹿野地鶏ピヨ（620円）。鶏天なのだが、いわゆるスーパーにあるものとは全く別物である。鶏肉が薄く非常に柔らかい。そして軽い。塩で食べるのが大正解だ😄。



最後はこたパパが大好きな鯛胡麻だし茶漬け（680円）。締めにピッタリのあっさりコク味だった。しかしこの味で680円はお得感が凄いな😲。



このお店は、お店の外観とは裏腹で、一品料理のレベルが高いのに、価格はかなりお得感なのだ。今は若い夫婦で切り盛りされているようだ。お店の知名度としてはあまりないかもだが、逆に隠れた名店ともいえる存在なのだ😝。

 

このお店は、ホームページ等でも積極的に情報発信されている。またこの鹿野地鶏ピヨを使った親子丼等もランチで提供されているようだ。鳥取ご訪問の際は、ぜひご利用していただきたいとお勧めするこたパパである😌。