こたパパです。
今回ご紹介するお店は、山本おたふく堂 本店さん。
前回ご紹介させていただいた、高塚かまぼこ店さんから、米子方面に車でわずか1分ほどの距離の国道9号線沿いに大きなお店を構えるのが、山本おたふく堂 本店である。鳥取では、代表銘柄の「ふろしきまんじゅう」を知らない県民はいないと言われるほど有名なお店だそうだ😃。
駐車場はかなり広く、入口付近には、皇室方に「ふろしきまんじゅう」を度々御買上いただいた際の記念碑が建立されているのだ😲。
店内右手側。これだけのスペースや顔ハメパネルがあり、駐車場もかなり広いことを考えると、団体客向け観光コースに組み込まれているのだろうな🤔。
店内にはいろいろ展示物がある。右側の「福の神」をなでると商売繁盛につながるらしいので、営業職のこたパパも一生懸命撫でておいたのだ😁。
こちらは、大正時代の売掛帳的なものかな🤔?
ふろしきまんじゅうの歴史。さすが創業150年を超える老舗だなぁ🙂。
ふろしきまんじゅうの由来。むかしは正方形だったようだ。賞味期限は3日しかない😅。
ふろしきまんじゅうの食べ方レシピまである😮。冷凍だと1週間は大丈夫そう😄。
店内左手側。こちらも一応イートインスペースのようだ😃。
店内正面には、「ふろしきまんじゅう」販売スペース。極めてシンプルだ。こたパパは今回3ケ包(220円)を購入させていただいた。限定販売に間に合ってよかった😆。
「ふろしきまんじゅう」がこちら。表面が照り輝いていて美しいのだ😝。
切ってみた感じ。皮部分が意外と厚めだがフワフワもっちり柔らかい、かつこしあんが甘すぎないため、飽きがこない「パクパクいける」系のおまんじゅうなのだ😜。
鳥取県内においては、最も歴史ある「おまんじゅう」だろう🤔。これからも創業当時からの材料と製法を守り、伝統を繋いでいってもらいたいこたパパである😔。
店名:山本おたふく堂 本店
創業:1868年(明治元年)
住所:鳥取県東伯郡琴浦町八橋 348
電話:0858-53-2345
営業:6:30~17:00
定休:無休
創業:1868年(明治元年)
住所:鳥取県東伯郡琴浦町八橋 348
電話:0858-53-2345
営業:6:30~17:00
定休:無休
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