こたパパです。
今回ご紹介するお店は、若松屋 本店さん。
近鉄山田線の伊勢市駅横を走る県道201号線を、伊勢湾方面に走ること約500m。河崎交差点を左折し、約50mほど進んだ左手道路沿いに、お店を構えるのが、若松屋 本店である😃。
またこの建物は、第27回三重県建築賞の一般部門での「濱口賞」を受賞されているのだ😄。
入口右手にはキッチンカウンターがあり、揚げたての天ぷら類を食すことができるのだ😁。
入口正面には大きな冷蔵ショーケースが置かれており、種類豊富な練り物製品が陳列されているのだ😆。
右側ショーケース内は、かまぼこ、はんぺん、てんぷら類のようだ😀。
そして、左側ショーケース内は贈答品向け詰め合わせセットである😃。
入口手前の棚には、縁起物の紅白かまぼこ、鯛かまぼこ等が陳列されているのだ😆。
お店の方に代表商品をお伺いしたところ、なんといっても「伊勢ひりょうず」とのこと😄。
早速ひとつ購入しようとしたのだが、よく見るとキッチンカウンターの棚の中に一つだけ「伊勢ひりょうず」が残っているではないか😜。
お店の方にお伺いしたところ、袋入りの方は多少日持ちがするが、圧縮されているので、今日明日食すなら、ふわっと感を楽しめる揚げたてがお勧めとのこと。こたパパは迷わず、一つだけ残った「伊勢ひりょうず(400円)」を購入させて頂いたのだ😜。
関東で言う「がんもどき」に近い商品のようだが、この「伊勢ひりょうず」はかなりのボリューム感だな。ずっしりと重いのだ😃。
切ってみた感じ。具材がぎっしりだ😲。ひじき・しいたけ・にんじん・きくらげ・ごぼう・たけのこ・わかめ・枝豆・うずらの卵・豆腐の9つもの材料でできているのだ😝。
食してみると、味がついており具材も多いので特に調味料は不要である。油で揚げているのだが、中はさっぱりで全然重くなく、具材同士の味が調和して非常に美味しいのだ😉。
このお店は、かまぼこ作り体験工房が併設されており、人気を集めているようだ😃。
これからも、伊勢を代表するかまぼこ店として、「伊勢ひりょうず」の名声をますます高めて頂きたいと感じたこたパパである😌。
店名:若松屋 本店
創業:1905年(明治38年)
住所:三重県伊勢市河崎1-9-28
電話:0596-23-1721
営業:9:00~18:00
定休:1/1~1/3
創業:1905年(明治38年)
住所:三重県伊勢市河崎1-9-28
電話:0596-23-1721
営業:9:00~18:00
定休:1/1~1/3
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