ペットお迎えの年齢壁

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

本日は「ペットお迎えの年齢壁」についてのお話。

 

明日8/6は小太郎の「うちの子記念日」なのだが、最近Twitter(X)を拝見していて特に感じることがあるのだ。それが「ペットお迎えの年齢壁」である。非常にセンシティブな話題になるが、一口にペットといっても千差万別なので、ここでは大半のこたパパフォロワーさんが飼われている(あるいは飼われていた)、コーギーを例にとってみよう🙂。

 

勿論コーギー迎え入れの限界年齢については、置かれている家庭環境や経済状況、考え方等も千差万別なので一概に「正解はない」のだ。ただこたパパはTwitter(X)を拝見して、年齢的に「もう二度とコーギーを飼えない」と思っておられる方が非常に多いなぁと感じているのだ😐。

 

以前「小太郎襲名問題」という記事を記載したが、こたパパの場合、もし小太郎がこたママの所に旅立っても、小太郎との約束通り、二代目小太郎と共に4人で全国100年老舗節約グルメ旅を続ける予定なのだ。もちろん小太郎にはいつまでも元気で長生きしてほしいが、とはいえお別れはそう遠くない時期に必ずやってくるのだ😓。

 

仮にコーギー平均寿命と言われる13歳を基準に考えれば、こたパパは50代後半で二代目コーギーをお迎えすることになるのだ。二代目も平均寿命を全うしたとして、こたパパはその時70代前半ということになる。はっきり言って、これは非常に微妙な年齢なのだ😐。

 

こたパパは現在一人暮らしなのだが、かつて「没イチ男性の弱さ」という記事に記載した通り、配偶者を亡くした男性の平均余命は30%短くなるという科学的データに基づけば、丁度こたパパの寿命とほぼ一致することになるのだ😩。

 

こたパパは、万が一自分が倒れても3人の子供達がいるので、二代目小太郎を誰かが引き取ってくれればそれに越したことはない。また例えそれが不可能な場合でも、一定の費用(平均飼育費用×平均余命)及び設備(太陽光ポータブル電源等)譲渡を条件として、信頼できる引き取り手を探してもらうことは可能であるし、その準備もしてある。子供たちは絶対やり遂げるはずなので、そこは全く心配していないのだ。もちろんこたパパが元気なうちに、各種NPO団体や信頼できる個人との、生前契約という手もあるのだ🙂。

 

例えば身寄りのない60代一人暮らしだとしたらどうだろう。年齢的にはあきらめられる方も多いのだろうが、例えばパピコギお迎えは難しくても保護犬や繁殖犬の譲渡という手があるのではないか。現在の60代はまだまだお元気な方が多いのだが、もし体力的に厳しければ、筋トレを始めたっていい。再びコーギーと一緒に暮らせるのなら、全力で取り組める可能性は高いだろう。また自分がいなければその子が寂しくなると思えば、自身の健康にだって相当気を付けるはずである🤔。

 

コーギー(あるいはペット全般)と一緒に暮らせることが、いかに人生を豊かにし充実させるかについては、こたパパが今更説明するまでもないだろう。更に犬と暮らすと、人間が健康的に長生きできるといったデータもあるようだ😆。

 

ためらわれる方の中には、先代犬に対する思いが強いというケースも当然あるだろう。ただ要は残された人生の中で、もう一度コーギーと暮らすチャンス(年齢壁を壊す)が本当にないのかを徹底的に考えてみる価値はあると思うのだ。その結果「飼わない」という結論なら、それはそれで全く問題ないのだから🙂。

 

ちなみにこたパパは、二代目小太郎は必ず小太郎が引き合わせてくれると信じているのだ。それがいつになるかわからないが、無理矢理選ぶのではなく、恐らくこの子だと直感的に分かる気がするのだ。たとえご高齢の方でも、できうる限りの事前準備をして、これから一人でも多くの方がコーギーと一緒に充実した残りの人生を過ごしていければいいなぁと思っている、こたパパである😉。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (2件)

  • ペットお迎え年齢問題…
    難しい問題ですね。

    かくいう我が家も、2年前初めてご縁あって
    パピーを迎えました。
    事情があり、実はすがる思いで
    事実、救ってもらっています。

    一応、畜犬登録では(今は同居の)娘の名ですが、彼女がこれから独立して、
    勤めに出で…での飼育環境は
    愛犬にとっては最適とは思えないので、
    私が、金銭的な事も含めて、
    最後まで責任を持って、生涯飼育をまっとう
    する覚悟で迎えました。

    そうなると、愛犬の平均寿命となると
    70歳を少し超えてしまいそうです。
    年齢だけでなく、たとえ若くても
    いろんな「まさか」が起こりあるのが
    人生。
    その場合の愛犬にとって最善の対策は
    選択肢が多いにこしたことはないですね。

    準備として、
    具体的にどういう方法があるのか
    知りたいです。

    二代目こたくんは、必ずこたくんが
    巡り合わせてくれる…
    なんとなくわかるような気がします。
    お空からこたママさんとこたくんに見守られながら、「約束の旅」を逐行されますように!
    応援してます♪

  • 黒むぎばあや様

    こたパパです。二代目小太郎をもし迎えた場合、
    平均寿命までなら、私も70代前半です。子供達
    の誰かが引き取ってくれればいいですが、そうで
    なければ、NPO団体や公的機関になるでしょう。

    実はTwitter(X)で探すのもありかと思います。
    特にコーギーを飼われている方に募集をかけるとか。
    普段のツイートを長年拝見すれば、飼われている
    コーギーが幸せかどうかはある程度判断できると
    思っています。

    少なくとも子供達は全力で探してくれると信じて
    いますが、ある程度のお金も用意する必要があると
    思っています。

    今はまだ、小太郎を幸せにすることを考えることで、
    手一杯ですね。応援ありがとうございます。

コメントする

目次