馬場製菓


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、馬場製菓 さん。

 

JR静岡駅前を走る国道1号線を焼津方向に進み、常磐町2丁目交差点を右折して国道362号線に入り、400m程進んだ七間町交差点を左折して、七間町通りを150mほど進んだ駿河町通りとの十字路を左折して50mほど進んだ、道路沿い右手にお店を構えるのが、馬場製菓である。毎日噴水の音楽とイルミネーションショーが開催されている常盤公園のすぐ目の前にあるお店なのだ😁。


ここは、お店というよりも工場兼事務所といった感じが強いのだ。商品陳列は入口から少し入った左手の陳列棚くらいなのだ😃。


その奥には、実際に使われている製造包装マシンが設置されているのだ😁。


店内右手には、なにやら理科室の実験器具のようなフラスコ蒸留装置。お茶の成分を分離されているのかな🤔?


店内正面のカウンター台には、過去受賞された盾がずらり陳列されているのだ😃。


お店の方にお薦めをお伺いしたところ、なんといっても「茶飴」とのこと。そういえば建物壁面にも大きな看板が掲示してあったな😜.


ということで、こたパパは今回「茶飴(300円)」を一袋購入させて頂いたのだ。本当は330円のはずだが、何故か消費税分はなかったな😆。


中身は個包装になっているのだ。お茶は地元静岡産を使っており「茶」の文字が描かれているのだ。そしてこの商品は熟練の職人さんが手作業で作られているのだ😲。食してみると、お茶の香りと優しい甘さが心を落ち着かせてくれるような懐かしい感じの素朴な茶飴である🤤。



このお店は、店舗販売というより、卸がメインのため店頭商品数は限られているのだが、実際に使われている機械が見学できて良かったな。全国的にも珍しい茶飴の100年老舗店として、これからも静岡名産のお茶文化の伝統を守っていっていただきたいと感じた、こたパパである😉。


 

店名:馬場製菓
創業:不明
(天保年間
住所:静岡県静岡市葵区駿河町7-1
電話:054-252-1552

営業:8:30~17:30
定休:土曜・日曜・祝日

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