フランス大規模暴動に思うこと
こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
本日は「フランス大規模暴動に思うこと」についてのお話。
10/17にフランス全土で何と55万人もの市民がデモに参加したのだが、暴徒化した一部の参加者が、略奪行為や放火などを繰り返したため、市民生活に大きな影響が出ているのだ。それがパリ中心部や、マルセイユ、ボルドーといった主要都市で一斉に起こり、略奪被害に遭ったお店は3000店を超え、逮捕者は週末だけで数千名に及んだため、国内外に大きな衝撃を与えているのだ😲。
もともとは、図書館やトイレなどの学校環境及び就職難などに不満を抱いた学生たちのデモがきっかけなのだが、そこに昨今の異常な物価高に苦しむ市民が加わり、騒動が拡大したようである。これがきっかけで19日からは、パリやリヨンなどで夜間外出禁止令が出される事態となったのだが、この動きがイタリアなど各地に飛び火し、今やヨーロッパ全体が不安定な社会情勢になりつつあるのだ😓。
ちなみに、次回フランス大統領選挙は約半年後だが、今回の事態を受け、現在支持率で独走している極右政党国民連合(RN)のルペン党首がますます有利な状況になるのだろう。今から約2年半前に「極右化の嵐」という記事を記載したのだが、予想通りその流れは継続しているといえそうである🤔。
今回の暴動は、一般市民や高校生のデモを起因に暴徒が紛れ込んだもので、決して移民だけが起こした騒ぎではないのだが、こたパパが何となく感じるのは、世界各国共通事項として、最近特に「移民」というキーワードに、社会がセンシティブに反応する傾向があるように思うのだ🤔。
日本の場合、公式には「移民」受け入れはほとんど行っていないことになっているが、実態としては「技能実習生(今後は育成就労制度)」という名目等で外国人を多く受け入れているのだ。日本の生活習慣との違いや各種優遇施策などから、一部コミュニティ内では様々な問題が発生していることもまた事実であり、政界でも大きな論争になりつつあるのだ😐。
もちろん彼らの存在がなければ、大幅な労働力不足の日本経済は事実上成り立たない状況なのだが、かといって現在のヨーロッパの状況を見ると、在留資格の厳格化など何らかの制限も考えなければいけないのかもしれないなぁ🤔。
自身の周辺に限って言えば、外国人の影響を正直ほとんど受けていない(感じない)のだが、日本人にも良い人と悪い人がいるように、外国の方々もそれと全く同じだと思うのだ。外国人というだけで、ただ何となく日本社会全体が「不寛容」になっていくことが、実はあまり良いことではないように感じている、こたパパである😐。

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