河内屋菓子店本店

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、河内屋菓子店本店 さん。

 

京成千葉線の検見川駅前の道路を70ｍ程進み、最初の信号のない交差点を右折して120ｍ程進むと検見川神社南側交差点なのだが、その角にお店を構えるのが、河内屋菓子店本店である😁。


入口窓側には休憩椅子が４つ設置されているのだ😝。


お店右手には、他社提携品と思われる各種おかき、煎餅類が陳列されているのだ😃。


店内左手の様子。木製ショーケースが３つ設置されているのだ😝。


ショーケース奥の壁面ケース内には、過去にお店で使われていた菓子木型が大量に展示されているのだ😲。


栗蒸し羊かんや最中、各種お饅頭、どら焼きやきんつばといった伝統的和菓子系がほとんどである😁。




お店の方にお薦めをお伺いしたところ、「検見川最中」とのこと。ということで、こたパパは今回、「検見川最中（259円）」を一つ購入させて頂いたのだ😝。


第一印象は「でかい」。栗の形だなのだが、かなり厚みがあるのだ😲。


切ってみた感じ。真ん中に大きな栗が入っているのだ。食してみると最中皮も少し厚めの印象。こたパパ大好物のつぶ餡は甘さしっかり目。栗の固さもしっかりある。食べ応え十分の美味しい栗最中である🤤。


実は今回、女将さんと少し話ができたのだが、こたパパが小太郎と全国を旅していることを知ると、もう一つの代表銘菓である「一栗（259円）」というお饅頭をプレゼントされたのだ。有難いことである😌。


外見はまさに栗饅頭である😁。


切ってみた感じ。食してみると、外側の皮部分は厚みしっかり。丸ごと栗を覆うのはしろ餡である。こちらの方は少し甘さを抑えているのかな？皮とあんと栗の異なる食感が楽しめる、緑茶にピッタリの栗饅頭である🤤。


このお店は江戸時代享和年間の創業なので、約220年もの歴史を有しているのだが、女将さんによると、千葉で一番古い和菓子店ではないかということである。こたパパはまだ調べ切れていないので何とも言えないのだが、いずれにしても千葉県内有数の超老舗店としてこれからも頑張っていただきたいと感じた、こたパパである😉。