こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、木五商店さん。
JR小浜駅前を走る国道162号線を、小浜港方面に約900mほど進み、小浜NTT前交差点を左折して500mほど進んだ、道路沿い右手の若狭小浜お魚センター内にお店を構えるのが、木五商店である😁。
以前、「コーギー看板犬のお店巡り」という記事を記載したが、100年老舗飲食店におけるコーギー看板犬は、全国でこのお店しか判明していないのだ。当然ながらこたパパは、コーギー看板犬お店巡りの第一号は絶対このお店と決めていたのである😆。
実は前日に、女将さんにはお店訪問時間を連絡していたのだが、何と駐車場前にひめちゃんを連れて一緒に待ってくれていたのだ。ということで、お店開店時間内にも関わらず、早速駐車場にてミニ撮影会開始(大丈夫なのかな😅)。小太郎ガウも意外なほど少なくて良かったなぁ😆。
何とお店には裏口から入店。これも100年老舗飲食店においては初体験だな。こちらはお店奥側から見た店内の様子😃。
お店は、若狭小浜お魚センター中央付近にあるのだが、訪問当日が日曜日ということもあって、新鮮なお魚を買い求めに来るお客様で盛況だったな😁。
店内でも早速撮影会。リードを持たれているのは息子さん。実は若狭小浜お魚センター内もバギーであればペット同伴可能なのだ。しかし、女将さんの服はコーギー愛に溢れているなぁ😆。
ひとしきり店内を見学後、ひめちゃんと小太郎は、一緒に近くの海に散歩に行ったのだ。途中お店の本社と製造工場もあったな。そして微妙な距離感ではあるものの、ツーショットベロ写真撮影にも成功したのだ😆。
お散歩から帰り、事務所内でコーヒーを頂いたのだ。女将さんは、ブログやX(旧Twitter)などをみたお客様から、よくトラキチと勘違いされるとこたパパに話されたのだが、壁面を拝見する限りどうも勘違いではないようである😅。
店内には、生鮮類や各種海産物加工品などが陳列されているのだが、閉店間際の訪問だったため、すでにかなり売れてしまっていたな😅。
お店が最も力を入れているのが、小浜名物の「小鯛のささ漬け」である。ちなみに、現在地元設立の「小浜ささ漬協会」には10社が加盟しており、それぞれ微妙に味も異なるようである😁。
こちらのお店の「小鯛のささ漬け」は、手作り無添加にこだわり、作り置きは一切されないのだ。また、米酢や昆布、かつおなどを使った調味液の配合はもちろん門外不出で、実は家族も含め女将さん以外誰も知らないのである😲。
そしてこたパパが帰るときに、何と女将さんからこの「小鯛のささ漬け」をプレゼントされたのだ。有難いことである😌。
帰宅後早速開封。木蓋には店名と鯛の焼印があるのだ😄。
本当に笹が入っているんだな😁。
早速ごはんで。一口噛むと生臭さなどは一切なく、出汁の旨味が口の中に広がるのだ。早速小太郎にも一口お裾分け。もちろんあっという間に食べてしまったな🤤。
実はこたパパはもう1品試したのだ。買ってきた鯛頭を食べた後の骨を焼き、鯛出汁をとって鯛茶漬を作ったのだ。手間はかかったが、これがまた非常に美味だったのだ🤤。
女将さんには深緑のれんの前で、小太郎との記念撮影にもご協力頂いたのだ(顔モザイク希望)。小太郎を抱きあげての撮影は、三重県伊勢市の開福亭さんのご主人以来、二人目である😄。
今回はこたパパ初となるコーギー看板犬のお店に訪問できてよかったな。今回の記事は、ひめちゃんの名前にちなんで、3/3のひめちゃん誕生日&ひな祭りの記念日にブログアップすることにしたのだ。北陸方面に伺う際は、また是非ひめちゃんに会いにお店に立ち寄ろうと考えている、こたパパである😉。
創業:1797年(寛政九年)
住所:福井県小浜市川崎2-5-1
電話:0770-52-2900
営業:6:00(日曜7:30)~12:00
定休:水曜
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