こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、小松屋 さん。
JR常磐線の土浦駅西口ロータリー横から伸びる県道275号線を、150mほど進んだ道路沿い右手にお店を構えるのが、小松屋である。右側の窓の部分が、鰻の焼き場になっているのだ😃。
お店前の立て看板。お店のアドレスは5028.jpのようだ。このこだわりは、山梨県甲府市の澤田屋さんや、三枝豆店さんが思い出されるなぁ😄。
入口手前には鰻の置物が陳列されているのだ😁。
お店はかなり奥行きがあるようだ。こたパパは当初、お店の外観から一般的な「鰻屋さん」をイメージしていたのだが、少々異なるようである😅。
実は鰻を頂けるお食事スペースは、お店の一番奥側に設置されているのだ😃。
店内中央部が佃煮販売スペースとなっていて、通路左側に木製ショーケース設置されており、主に贈答用の詰め合わせが陳列されているのだ😁。
通路右側の大型壁面陳列棚には、各種佃煮がずらりと陳列されているのだ😆。
こちらは冷蔵コーナー。上部には過去に受賞された賞状や盾が並べられているのだ😆。
鰻弁当や蒲焼販売コーナー。やはり旨そうだなぁ🤤。
こたパパは、佃煮か鰻か迷ったのだが、お店の方に伺うと発祥は佃煮店とのことだったので、今回は佃煮を選択したのだ。お薦めを伺うと、「わかさぎ甘露煮」とのこと。確かにポップには売上第1位とあるな。ということで、こたパパは今回「わかさぎ甘露煮(555円)」を購入させて頂いたのだ😆。
これはもうご飯一択である。近くの霞ヶ浦で獲れたわかさぎは、江戸時代将軍家に献上される程の品質で、かつ土浦は醤油醸造が盛んな土地柄でもあり、美味しい佃煮が名産になっているのだ。原材料は無添加の醤油や清酒、本みりんなどが贅沢に使われていて、甘露煮とはいいながら、甘すぎず辛すぎず、素材の味を生かす味付けなのだ。勿論ご飯にピッタリの逸品である🤤。
このお店は鰻の名店でもあるので、食べられなかったのは非常に残念だが、こたパパの節約グルメ旅では予算が非常に限られているのだ。このお店には、これからも佃煮と鰻の2大看板で頑張っていただきたいと感じた、こたパパである😉。
創業:1916年(大正5年)
住所:茨城県土浦市大和町5-3
電話:029-821-0373
営業:9:00~19:30
定休:無休
コメント