十二屋


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、十二屋 さん。

 

JR常磐線土浦駅の東口ロータリー前を走る道路を神立駅方向に3kmほど直進すると、国道354号線と県道118号線の信号交差点に出るのだが、その交差点左手前角に迫力ある大きな赤い看板が目印のお店を構えるのが、十二屋である。なんとこの字で「とうふや」と呼ぶのだ。なかなかユニークな命名である😁。


入口左手前の陳列棚には、各種こんにゃく製品が陳列されているのだ🙂。


店内の様子。中央部に大きな冷蔵ケースが2台設置されているのだ😄。


手前冷蔵ケース内には、厚揚げ煮や豆腐ハンバーグなどの加工品がずらり😃。


奥側冷蔵ケース内には、豆腐や湯葉などが陳列されているのだ😁。

店内左奥の冷蔵ショーケース内には、がんもや厚揚げなどが陳列されていたのだが、こたパパはこのショーケース上に見慣れない商品を発見したのだ🤔。

お店の方に伺うと、アペックスという大豆乾燥ミートで、いわゆる代替肉として活用できる商品とのこと。確かに大豆はたんぱく質が豊富で、「畑のお肉」と呼ばれているのだ。持ち帰りも便利とのことだったので、こたパパは今回この「アペックス(300円)」を一袋購入させて頂いたのだ🙂。


外見はいわゆる麩によく似ているなぁ。調理方法だが、いったんお湯で30分ほど戻して使うようだ。鶏肉の代替として、ヘルシーな唐揚げとして頂くことが多いようである😁。


調理方法だが、いったんお湯で30分ほど戻してキッチンペーパーで水気を切り、あとは一般的な唐揚げと同じ工程のようだ。ということで、醤油・生姜等で味付け後、小麦粉片栗粉混合の粉を付け、170°の油で揚げてみたのだ😃




出来上がったのがこちら。外見は唐揚げとそっくりだな😄。


切ってみた感じ。確かに味も食感も鶏唐揚げにそっくりである。中には気泡が含まれているため、非常に軽いのだ。さらに冷めてもそこそこ美味しいなぁ。確かにヘルシーなダイエット食として便利な食材だなぁ。このほかにも八宝菜や酢豚の代替としても活用できるようである🤤。


またお店の方とは、全国100年老舗節約グルメ旅の事や、小太郎が普段からおからを食べているという話をさせて頂いたのだが、お店を出発する際、従業員の方がわざわざ小太郎のために、工場から出来立てのおからを持ってきてくださったのだ。有難いことである😌。



今回はこたパパ初体験となる、アペックスという商品を購入できて良かったなぁ。これからも土浦市唯一の100年老舗豆腐店として、頑張っていただきたいと感じた、こたパパである😉。


 

店名:十二屋
創業:1917年(大正6年)
住所:茨城県土浦市手野町26
電話:029-828-0873
営業:10:0
0~18:30
定休:不定休

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