日本一低い山は何処

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

本日は「日本一低い山は何処」についてのお話。

 

先週の「日々雑感」において、「100年老舗飲食店の東西南北限界店は何処」という記事を記載し、来年中の訪問目標としたのだが、実はもう一つ来年中に訪問目標としている事があるのだ。それが「日本一低い山」への登頂である🙂。

 

昨年夏に、「日本一高い山」である富士山登頂に成功したのだが、最近来年のこたパパ家目標を考える中で、ふと「日本一低い山」にも登頂しなければと思いついたからである。そういえば、富士山は有名だが、日本一低い山の名前を聞いたことがないなぁ。ということで、少し調べてみたのだが、定義や解釈によって国内には様々な「日本一低い山」が複数存在することが判明したのだ😲。

 

そもそも「山」という定義自体がはっきりしないのだ。広辞苑では「平地よりも高く隆起した地魂。谷と谷との間に挟まれた突起部。」ということだが、一般的には国土地理院1/25000地形図に山名と標高が記載されているものということらしいのだ🤔。

 

この定義に従えば、現在の「日本一低い山」は、仙台市宮城野区蒲生の日和山(3m)ということになるのだ。もともとこの山の標高は6.05mで、その前は大阪市港区の天保山(4.53m)が「日本一低い山」だったのだが、東日本大震災の津波で日和山が消滅後、地元の方々が3mの砂利を積み上げ、それが国土地理院地図に掲載されたという経緯があるのだ😲。

 

また、測量のための一等三角点がある山と定義すると、「日本一低い山」は、堺市堺区にある蘇鉄山(7m)ということになるのだ😁。

 

ただ、今まで登場した「山」はいずれも築山(人工的に作られた山)なのだ。自然にできた中での「日本一低い山」は、徳島市方上町にある弁天山(6.07m)である😁。

 

こたパパは、どの「日本一低い山」を目標とするか考えたのだが、人工的な山は、今後もっと低い山も造ることができるし、「日本一高い山」富士山は自然の山なのだから、やはり「日本一低い山」も自然の山からということで、今回徳島県の弁天山を登頂目標の山とさせて頂いたのだ😆。

 

考えてみれば、小太郎は山登り初体験になるなぁ。近くのお店で登頂証明書も発行してくれるということなので、何とか小太郎に「日本一低い山に登ったコーギー」の称号をプレゼントしたい、こたパパである😉。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次