品川屋海苔店

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、品川屋海苔店 さん。

 

京急本線の新馬場駅下を走る国道357号線を天王洲アイル方向に直進し、東海道北品川交差点を右折して旧東海道に入り、わずか30ｍほど進んだ道路沿い左手にお店を構えるのが、品川屋海苔店である😁。


店内右手壁面棚には、懐かしい缶入り焼海苔がずらり😃。


左手壁面にはサイン。イチロー氏や貴乃花関、加山雄三氏と各界の大物が多いなぁ😁。


木製ショーケース内には各サイズの焼海苔詰め合わせが陳列されているのだ。しかしこたパパには正直かなりのオーバースペックだな😅。


ご主人にお薦めをお伺いしたところ、お手軽板の「焼海苔ミニパック」とのこと。品川区内の名品・逸品を集めた「しながわみやげ」にも認定されているようだ😁。


ということで、こたパパは今回「焼海苔ミニパック（32枚:550円）」を１個購入させて頂いたのだ😆。


これは量的にご飯一択だな。ということで、まずはオーソドックスに焼海苔を醤油で。パリッとした歯ごたえと、醤油と磯の香りがマッチした説明するまでもなく、美味い逸品である🤤。


こたパパは次に卵かけごはんを試したのだ。通常の卵かけごはんではなく、天かす・青ネギに、醤油ではなくこたパパ長年愛用の「佐々長つゆ」をかけてひと混ぜしたものを焼海苔で巻いて食すのだ。いやこれがまた実に美味かったのだ🤤。



またご主人には最後の小太郎との記念写真にもご協力いただいたのだ。このお店は、品川沖での海苔養殖がなくなった後は千葉県産の海苔を使われているのだが、これはあくまでも「江戸前」にこだわられているからなのだ。現在、海苔産地は九州（特に有明海産）が主流となる中、いつまでもこの「江戸前」へのこだわりを大事にしてもらいたいと感じた、こたパパである😉。