こたパパです。
今日は「一人料亭の壁」についてのお話。
100年飲食探訪を開始してしばらく経過したころ、「99年の壁」という記事を書かせて頂いたのだが、実は最近もう一つ困った話がある。それが「一人料亭の壁」なのだ😰。
各県どこにでも100年以上の老舗料亭や割烹のお店は存在するのだが、かなりの割合で完全予約制かつお二人様以上という条件が存在するのだ😢。
あるお店では、ランチ料金二人分支払うという条件でも予約さえできなかった。確かに立派な和室をランチ客一人のために使うというのはコスパが悪すぎるのはわかる。ただ、これだけ「お一人様」の認知度が向上している昨今においては、お店側にも座席の配置等、工夫できる余地もあるのではないかと思うのだ🤔。
昔NEWSの増田貴久さんが主演を務めた、「レンタルなんもしない人」という、実在の人物をモデルにしたドラマがあり、こたパパもよく見ていたが、こういった人を現地で探すしかないのかな?ただ、結局料金は二人分+レンタル費がかかり、恐ろしくコスパが悪いな😭。
では「マッチングアプリ」で募集して、日時とお店を決めて訪問するのはどうだろう。割り勘だし、レンタル費もかからない。いや待てよ。そもそも世の中に一人で料亭に行けず困っている人そんなにいるのだろうか😔?
んーー。いい案が思いつかないな😬。こんな時こたママがいてくれたらと思いつつ、とりあえずは今まで通り、ダメもとで一人で何とかお願いできないかお店に聞いて回るしかないこたパパである😅。
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